こんにちは
にこれぐです。
皆さんはフォローする人を意識してフォローしていますか?
フォローはフォロワーを増やすうえで最も大切な機能の一つですが、使い方を間違えるだけで1か月で1000フォロワー達成できるものが3か月以上かかってしまうことがあります。
ここでは、皆さんにも真似ができるようなフォロワーが増やすためのフォロー術について解説していきます。
フォローする前が超重要
フォローするときに1番大切なのは、どのような人にフォローするかです。
皆さんはフォローするときは自分と同じ属性の人にフォローすることが多いと思います。
これは半分正解で半分違います。
本当は、同じ属性の人であり、その人のプロフィール情報をみて判断していきます。
つまりは、自己紹介文と名前で判断してはいけないということです。
では、フォローするかしないか判断すべきところはどこかというとフォロー数とフォロワー数の比率(FF比)とツイートのソースで判断していきます。
FF比は0.9~1.1がおすすめ
フォロー数とフォロワー数の比率であるFF比は フォロワー数 ÷ フォロー数で算出することができます。
つまり、フォロー数よりもフォロワー数が少ない場合はFF比が小さくなり、フォロー数よりもフォロワー数が多い場合はFF比が大きくなります。
このFFが1に近い(フォロー数とフォロワー数が同じくらい)アカウントをフォローしていきます。
具体的に言いますとFFが0.9~1.1が好ましいです。
FF比がこの範囲にあるアカウントはTwitter運用をきちんとしているアカウントだからです。
例えば、FFが大きいアカウントの場合、(フォロー数が少なく、フォロワー数が多い場合)影響力があるアカウントです。
いわゆるインフルエンサーです。
そんな人が無名のあなたがフォローしてもフォローが返ってくることはないと思います。
逆にFFが少ないアカウントの場合、(フォロー数が多く、フォロワー数が少ない場合)フォローされてもフォローし返さないアカウントの可能性が高いです。
これはBOTを使ってフォローしているかもしれないからです。
BOTのフォロー機能を使うことで自動でフォローしてくれます。
これを頼る人はTwitterをログインする回数も少なく、フォロー管理もしない人が多いです。
FF比を同じにするにはフォローとフォロワーのアカウントの整理が必須です。
つまり、定期的にTwitterからの通知を確認して自分からフォローしたりフォロー解除するアカウントということになります。
自分がフォローしてもTwitterにログインしなければフォローすることができないのでフォロワーが増えることはありません。
フォローする時間帯にも気を付けよう
フォローする時間帯はいつでもいいということはありません。
フォローしたら相手に誰がフォローされたか通知がきますのでそれを利用します。
一番おすすめの時間帯は朝の6時~8時です。
理由としては朝はTwitterを頻度が多いことと脳はすっきりしているので意思決定が速いからです。
朝にTwitterを見るタイミングとして起床後や朝食中、通勤中などたくさん見るタイミングがあります。
見るタイミングが多いということはフォローされるチャンスが増えるということです。
2つ目の理由として寝ることで脳を休めるため起床時は意思決定が速いためフォローされやすいからです。
昼は学校や仕事で脳のエネルギーを消耗しています。
なので、夜は意思決定力が低下するためTwitterを開こうと思っても脳が本能的に休ませたいというネガティブな感情が邪魔してくることがあります。
そこで、朝にフォローすることで脳のエネルギーが回復している状態なのでフォローされやすくなります。
ツイートソースを見れば一瞬でアクティブユーザーか分かる
そして、もう一つ気を付けることはツイートのソースを気にしつつフォローするということです。
ツイートのソースとは、そのツイートがどのような物からツイートしたか判別できるものです。
ツイートをするにもiPhoneやandroidのアプリやWEBなど色々な手段があります。
それを判別できるのがツイートのソースです。
ソースはツイート詳細の右下に小さく書かれています。
これを使ってBOTでツイートしているものや予約投稿しているアカウントを見つけ出すことができますのでBOTツイートや予約投稿されているアカウントはフォローしないようにします。
超具体的なフォロー実践方法
以上を説明させていただきましたが、実際にどのようにフォローしていけばいいか分からない人向けに私が実践しているフォロー方法を紹介していきます。
基本的にはツイートを検索→アカウントの確認→フォローするという順番ですが、その内容は他の人とは違いますので参考にしてみてください。
まずツイートの検索ですが、ただ自分のアカウントに共通するキーワードを検索するだけではありません。
なぜなら、BOTでツイートしている人も検索結果として反映されてしまうためです。
検索結果数も多くなり、作業量も多くなってしまいます。
そこで検索キーワードには検索演算子というものがあります。
この検索演算子を使うことでキーワードを検索以外の条件検索ができるようになります。
おすすめの検索キーワードとして「-source:○○」です。
これを入れることで大抵のBOTツイートを省いて検索できます。
例えば、YouTubeに興味があるアカウントをフォローしたい場合は
「YouTube -source:twittbot.net lang:ja」
とします。
こうすることでツイート内容にYouTubeが含まれていてtwittbotというサービスからツイートしたものを省くことができます。
YouTubeは英語であるため海外のツイートも検索されてしまいます。
そこで「lang:ja」と付けることで日本語のツイートだけを抽出することができます。
また、検索したときに必ず、話題のツイートから最新のツイートに並び替えしましょう。
話題のツイートの場合はその人がログインしている確率が低いためです。
最新順にすることで直近でツイートした順番になりますのでフォローしたときにTwitterを見ている可能性が高いです。
フォローするときはFF比が1に近いアカウントをフォローしていきましょう。
フォローする人数ですが、最初は一日50人くらいがおすすめです。
50人以上にしてしまうと電話番号認証や制限になってしまうリスクが高まりますので最初は50人くらいにしましょう。
1000フォロワー達成したらわたくしの経験では、フォロー数を100人しないくらいがよろしいかと思います。
最初は5分間、50フォロー継続
結論として起床時に50人フォローするということです。
色々な条件はありましたが、慣れてしまえばフォローは5分くらいで終わります。
ぜひ、実践してみてアクティブなフォロワーを増やしてみてください。
皆さんのTwitter運用がうまくいくことを願っています。