環境の変化を受け入れる。

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コラム
新しい年度になって1か月半。
GWも終わり、いわゆる5月病になる人も出始めるかもしれませんね。
私も少し環境が変わりました。
正直、まだ慣れない部分もありますが、慣れ親しんだもとの環境に戻るわけではないので新しい生活を前向きに受け止めています。
快適な部分や気に入った部分を膨らませて、楽しむのです。

私の場合は、自分の時間が増えたので、好きなことを都合のいい時間にできる時は思いっきり満喫し、「気楽だなー」「楽しいなー」「快適だなー」と気持ちを満足させます。
コロナ禍でできることは限られますが、限られた条件の中でいかに楽しむかを考える方が楽しいですよね。

「あなたはそう思えるだろうけど、私はそんなこと無理」
「そういうことができるあなたはいいよね。」
なんて思わないでください。
自分の考え方は自分で変えるしかありません。自分だから、自分の取り扱いをよくわかっているはずですもの、少しずつでも考え方を変えることができるはずです。

人は変化を好まない傾向があるといいます。現状維持でいれば、新しいことを考えたり行動する必要がないから、ある意味ラクなんです。
でもそれでは人は成長しません。いくつになっても何かに興味を持ったり、楽しい気持ちを持ち続ければ顔つきも変わり、不思議といい方向に向かっていくものです。
考えることを放棄しないで、少しでも自分と向き合う時間を作ってみませんか?

自力では難しいという方はご連絡ください。お話を聞きながら、何かヒントになるものが見えてくるようお手伝いいたします。
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