行動心理学をダイエットに応用!

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美容・ファッション
こんにちはTANISHIです。 
最近はコロナがどんどん増えて心配。
テレワーク太りでダイエットを始めようとしているあなたに是非見ていって欲しい内容です。

行動心理を応用してダイエットに活かしてみよう!

あなたは行動心理ってご存知でしょうか?
どっかで聞いた事ある、難しそう…メンタリストDaiGo?
今回はそんな行動心理について書かれた著書【パスタは黒いお皿で出しなさい】から
一部ダイエットに効果的な内容を抜粋してお伝えしたいと思います。

白い皿ではなく黒色の皿を使う
「人間は皿と食べ物のコントラストが弱いと多く食べものをよそってしまう」
研究結果では
カルボナーラなどの白系パスタの場合、白い皿のほうを使った被験者は黒い皿を使った被験者より22%も多くのパスタをよそってしまうという研究結果がある。と書かれています。
この行動心理をダイエットに応用するのであれば
更に青色の食器などを使うと食欲も軽減されて、全体的に食べる量が減るかも知れません。

スプーンや皿を小さいものにする 。
人間の行動心理では1回の食事でどれだけの回数ものを口に運ぶのか、何回噛むのかという事が無意識のうちに大体決まっています。
なので、スプーンや食器を小さいものに変えることによって必然的に一度に口へ運ぶ量を減らして手を動かす回数を増やすことによっていつもよりも早く満足感を得ることが出来ます。

まとめ
食材とコントラストの強い食器を使う事(特に青色系)でダイエット効果が期待できる。
スプーンや食器を小さくすることで一度に口へ運ぶ量は減らしながら、口へ運ぶ回数を増やすことで満足感を得る(更に噛む回数が増えるような固いものを食べると効果up)



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