2022年8月3日~8月13日までタイに旅行に行ってきました。
8日目のこの日はアユタヤ観光。トゥクトゥクを8時間チャーターして様々な遺跡を周りました。
電車でアユタヤ駅へ
ホテルは地下鉄駅のそばだったので、そのまま Bang Sue という駅まで地下鉄で行き、そこから地上の電車に乗ってアユタヤ駅に行きました。
↑快速電車で乗車時間は1時間ちょっとでしたが、運賃は1人40バーツ(150円)くらい。けど椅子が堅かったぁ。
トゥクトゥク交渉
アユタヤ駅に到着したのでトゥクトゥクの交渉開始。駅で1人目のトゥクトゥクおじさんを発見。
相場は1時間300バーツですが、8時間利用するので、1時間200バーツの1,600バーツで交渉に臨みました。
結果、なんと1発OK。逆に本当にそれでいいのか聞き返すくらいでした。
↑1時間あたり200バーツを快諾してくれたトゥクトゥクおじさん。
民族衣装にお着替え
最初の目的地であるWat Chaiwatthanaram の向かいにはたくさんの民族衣装貸し出しのお店があります。
料金は1人200バーツ。1日レンタルなら300バーツという事で、迷わず300バーツx2を支払いました。
↑髪の毛もしてくれました。
Wat Chaiwatthanaram
衣装屋さんの目の前の寺院。
建築様式がカンボジアのアンコール・ワットに似ていることから、カンボジアとの戦争に勝利したことの記念して建てたとの説もあるそうです。
Wat Phu Khao Thong
メインの観光エリアから少し外れたところにある真っ白で綺麗な寺院。
ここはほとんど観光客がおらず、ほぼ貸し切り状態でした。
Phranakhon Zap Café
トルコ絨毯などが敷き詰められたおしゃれなカフェ。
お客さんのほぼ全員がいろんな角度で写真を撮っていました。
↑店内の一部。
↑熱い砂(?)の中で煮出すトルコ式コーヒーを頂きました。
Wat Phra Ram
カフェの後は観光エリアにまた戻ってWat Phra Ramへ。
ここは象に乗って寺院めぐりができるようです。
Wat Phra Si
「アユタヤ王宮内にあった最も重要な寺院で、バンコク王朝におけるエメラルド寺院のような存在」だそうです。
確かにここだけ門があったり、中には何かを祭っているような近代的建物もありました。
↑観光客の方に撮っていただきました。
Wat Ratchaburana
次のWat Mahathatのすぐ近くにある寺院。大きな壁が特徴的でした。
↑民族衣装が似合い過ぎて、何度も他の観光客から写真を求められる(笑)
Wat Mahathat
おそらくアユタヤ寺院で一番有名なところ。
昔ビルマとの戦争によって切り落とされた仏像の頭が、その後木の根の成長によって持ち上がったようです。
8日まとめ
アユタヤの遺跡の観光は貸し自転車でも可能のようですが、民族衣装を着る方は圧倒的にトゥクトゥクをおすすめします。(民族衣装は暑いし動きづらいです。。。)
“Thailand is hot.”と言ってジュースも買ってくれた今回お世話になったトゥクトゥクおじさんは、アユタヤ駅のレストランでも働いている方でした。
非常に優しい方だったので、トゥクトゥクチャーターを考えている方におすすめです。