【1人語り】成績を上げるために必要な考え方と実践方法 →①なぜそうなるかを理解して解く②自分でシャッフル問題を作る

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【1人語り】成績を上げるために必要な考え方と実践方法
→①なぜそうなるかを理解して解く②自分でシャッフル問題を作る

解き直しをやるにも
やらなくていいわけではない
やってほしい
やる意図が伝わってない
前にできたから やらない ??
前にできて 今できる保証があるのか
前にできて 今、この場で、できるのか??

答えが合っている、ということよりも、
正しい手順で、答えを導けているのか?
そこを徹底すべき。そこを徹底せずになんとなく勉強した気になることは簡単。

その程度の薄い、表面的な理解で終わるのか、深く理解し、他の問題を溶けるくらいの応用力を持って、理解とするのかでは雲泥の差。
ただ、何を持って、理解できたとするかは曖昧で。
本人が思っている理解のラインとこちらが思っている理解のラインが一致している方が珍しい。
そもそも深い理解が何かも共有できていない。

間違っていた。答えを写した。
これで「理解できた」のラインに達する(と自己判断する)生徒もいる。

違うよと。それでは全然理解になっていないよ、と頭ごなしに伝えてもダメなので、言い方は考えるが、本番の試験で実際に解けないことから、あぁ普段の俺にとっての「わかった」「理解できた」は全然ダメだった、ということを痛感してほしいと思う。言葉を尽くすけど、最後は本人がどう受け止めるか。これ以上いうと、押しつけになってしまう。

そこまでの理解や達成度を求めていない、レベル、偏差値の大学も当然山ほどある。
どこに行きたいか、どこを目指すかによる。

成績を上げるには、問題を解けるには、なぜそうなるかを納得し、実感している必要がある。
学校のドリル、市販のドリルは、たいていが、単元ごとに整理整頓された状態で問題が並んでいる。やり方が書いてあって、そのやり方に当てはめて、パズルのように解く。あまり考えずに、解ける。「できている」気がする。
だけど実際定期テストや本番の入試などの試験では、「どこからでも、どんな順番でも」出題される。ドリルで順番通りになぞって解いた→テストでは全然取れない、というのはよくある。

なので、
①一題一題を丁寧に解く。なぜそのような答えになるのか、どうやって解くのかを理解する。
②自分でシャッフル問題を作る。試験範囲の問題をランダムに並び替えて、パターンで「考えなくても解ける」のを防止する。

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