カメ日記17日目 メリークリスマス!

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コラム
皆様こんばんは。ファストです🐢🌙
今日は12月24日 クリスマスイブですね🎄

イブの夜にサンタクロースが枕元にプレゼントを置いてくれる、1年の中で最も朝が楽しみなる日です♪

クリスマスについて、皆様はどこまで知っていますか?
私は、もともとクリスマスは彼氏彼女ではなく家族と過ごす日であること、イブは前日ではなく24日の夕方からの時間帯を指すこと…ぐらいしか知りません><

そもそもクリスマスってなんでしょうね?キリストの生誕祭?
いつから日本に来たのか?サンタクロースの正体とは…?
と、いうことで、せっかくならば楽しいクリスマスの歴史について一緒に学んでみましょう!

クリスマスの起原

 調べてみたところ、 「クリスマスを英語表記にすると「Christmas」。「Chirist」はキリストのこと、「mas」はミサ(礼拝)をそれぞれ意味します。つまり、キリストのミサと言う意味を持っており、ここでいうミサとは降誕祭のこと」とありました!
聖人などの生まれた日を祝う祭りってことでしょうか?

 あとは、イエス=キリストの誕生日ってどこにも明記されていないんですって。地方によって1月6日に祝っていましたとか。ロシア正教会は、今でも1月はじめにキリストの降誕を祝うそうですよ🎁

12月25日の理由
 ではなぜ、ヨーロッパのクリスマスは、12月25日に祝われるようになったのでしょうか?つぎの説が、有力であるといわれているそうです!

「昔むかしローマ帝国内では、太陽崇拝が広く行われていました。 ローマ暦では12月25日が冬至で、この日を太陽誕生の祝日として祝っていたそうです。教会はこの祭日を取り入れ、「正義の太陽」であるキリストの誕生の日として祝うようになった」…だそうです。

 🐢<太陽と神の子キリストを重ねてお祝いしたのかもしれませんね('ω')

日本でのクリスマス

 調べてみたところ、クリスマスを日本に持ち込んだの「フランシスコ・ザビエル」だと言われているみたいです。
 1549年からイエズス会の宣教師として日本にキリスト教を布教したザビエルは1552年に山口で降誕祭を行ったそう。これが日本で初めてクリスマスが祝われた日とされているようです。

 しかし、その後徳川家康がキリスト教を禁教としたため、一度途絶えることとなってしまいます。
 明治時代ごろに庶民の間にも普及し始めたといわれていますが、国民的なイベントとなるのは昭和に入ってからだったそうです。
 その後、大正天皇の崩御により、12月25日が祝日となった期間に一気に文化として定着したとのこと。

サンタクロースの正体

 サンタクロースといえば、クリスマスプレゼントを届けてくれる赤い服のぽっちゃりした白髭のおじさんを思い起こしますね。このサンタクロース、実在するモデルがいたらしいのです!
 3~4世紀にリキュア(現トルコ)のミュラの司教だった聖ニコラウスがモデルなのではないか、という意見がありました。「ニコラウスは慈悲深く、多くの貧しい人を助けたと伝えられています。ある日、聖ニコラウスは、貧しい3人の娘が住む家の暖炉にこっそりと金貨を投げ込んで、幸せな結婚をさせた」とのこと。聖ニコラウスはオランダ語で「ジンタークラース」と言い、それが訛って「サンタクロース」になったようです。
 また彼は司教の儀式をする際、赤い服を身にまとっており、これがサンタクロースの服のモデルとなったと言われているそうです🎅



イルミネーションやプレゼントなどで私たちを盛り上げてくれるクリスマス。
起原や歴史をしることは面白いですね。

以上、クリスマスのちょっとした豆知識でした!
皆様素敵なクリスマスを☆彡


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