おはようございます。
今回は
「できるだけわかりやすい地図にする」
です。
お店までの東西南北の目印をのせるとか
角を曲がる回数を少なくするとか、
お客様目線で地図を作りましょう。
次回へつづく
何事も最初の一歩がなかなか踏み出せません。
頭でいろいろ考えてしまいます。
「元が取れなかったらどうしょう?」
これが一番です。
僕もそうでした。
だからこそ、折り込みチラシを始めて5年たった今でも
まだ、マネするサロンがでてきません。
僕にとってはありがたいことです。
今年こそ新聞折り込みチラシを始めませんか?
今年の新聞折り込みチラシを見て4月にご来店いただいた
お客様は8人です。
売上は 70015円(店販は除く)
コロナで大変な時期にすごく助かりました。
新聞折り込みチラシをしていなかったらこの売上は上がりません。
2020年1月~4月30日現在 25名 売上22万2330円
2月で制作経費は元をとりました。
今年こそ折り込みチラシを作りませんか?
奈良県にある小さな美容室 吉田です。
スタイリストの僕とアシスタントの女の子と2人で営業しています。
大阪で11年修行して、30歳の時に顧客0からスタートしました。
オープンして現在17年目です。
市内に美容室が100軒以上ある中で生き残るために必死に試行錯誤して色々勉強して考えた
折り込みチラシの作り方を公開しています。
過去の実績は1年単位のチラシを見て新規来店された総技術売上です。店販売上は入れてません。
2016年 77名 売上¥67万2596
2017年 30名 売上¥26万2635
2018年 30名 売上¥23万0515
2019年 55名 売上¥47万9700
1年間でリピートした人も含みます。
印刷代金+新聞折り込み代金=9万5596円 で
約18000枚のチラシを毎年配っています。
一人サロンの方。スタイリストとアシスタントの2人営業の方。夫婦で営業している方。
スタイリスト1人、パートアシスタント2人で営業している方。
以上の条件を満たしている方々限定の「チラシの作り方」となっています。
ひとりで営業している方ならこの売上の意味がわかると思います。
小さい美容室でも必ず利益がでるチラシは作れます。