こんにちは。
表参道で20年の実績を!
現役美容師が伝授いたします。
前髪のくせ毛ってきになりませんか?
顔周りの髪のクセは気になっている方は沢山いると思います…。
日本の8割が多かれ少なかれクセを持っていると言われています。
8割がくせ毛って・・・。
さまざまな、クセがある中でも、くせ毛にたいする思いはそれぞれあります。
その中でも3つの例をお伝えしていきます。
1.前髪のうねり、前髪のはえクセが嫌
2.時間がないor時間がかかる
3.顔周りが決まらないと気分が上がらない
女性であれば一度は悩んだことがあるのではないでしょうか?
お客様からもよく前髪のお悩みのご相談をたくさん聞きます。
クセが気になって上手くできない、どうしたらよいか分からないという声を頂きます。
今回は忙しい朝でも簡単にできるオススメの方法をご紹介していきます。
目次
1.前髪くせ毛で悩む4つの原因とは?
①お風呂上がりのドライヤー
お風呂に入った後に、濡れた髪をドライヤーで乾かさずに放置してしまうと、髪のクセが出やすくなります。
ドライヤーを後回しにして乾かしてもクセが直らない。
朝起きた時の寝クセが付きやすくなる。
特に前髪は全体的に乾きやすくので、クセ毛の原因になりやすい。
ドライヤーの熱は髪の毛のクセを伸ばしながら乾かすには、髪の水分コントロールが一番大切になります。
②お風呂上がりのタオルドライ、ターバンも意外な原因
お風呂上りにスキンケアをされる女性も多いと思います。
濡れた髪をそのままターバンの中にタオルの包んだ状態などにより髪の毛の水分が吸収しすぎてしまい、ターバンやタオルの跡が付きやすくなります。
前髪は特に前髪のクセが付きやすくクセになりやすい原因になります。
③自然乾燥している
ついつい乾かすのが面倒だからと、
やってしまう自然乾燥も前髪がうねる原因の一つです。
ドライヤーの風がないと本来のクセが出てしまいます。
髪の毛は水で濡らすと膨潤っていって水分を含んで膨らみます。
水分を含んだクセは、更にうねります。
その状態で、自然乾燥するとクセ毛のままキープします。
簡単3分!うねり前髪の直し方
①前髪を根元から乾かす
うねりとクセがついて分かれてしまった前髪は思い切って濡らしてしまうのが一番効果的です。
パックリ分かれてしまった前髪の乾いたクセの付いた状態のままドライヤーやブラシでいくらとかしても奇麗には直りません。
(根元をしっかり濡らす)一度リセットすることが大切です。
髪を濡らす部分はクセの部分なので全体を濡らす必要はないです。
スプレイなどを使用して、根本付近をしっかりと濡らすのが効果的です。
忙しい朝でも簡単に3分でできます。
②ドライヤーは必ず上からあてましょう。