夢のハウスが欲しいのです

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コラム
こんにちは皆様。

先だって娘の友達が猫を見に来た、そうでしょ家の猫可愛いでしょ、自分の成果みたいに言っている自分が居て、親ばかと言うか猫バカですとなっている。

彼女は子供が小さくて、動物が飼えないのだそうだ、実家には犬がいるとは言っていたけど。

「こんにちは、お邪魔しまーす。」ちゃんとしてるな~、私がちゃんとしていない人間だから、挨拶が出来て靴を揃えるのって素晴らしいと思っている。

お手みあげで栗きんとんを頂いた、美味しいなー、すやの栗きんとん食べて見たかったのよ。

「可愛い、抱っこしていい。」我が家の猫はスーパースターである、抱かれるのは嫌だが、近くに行って頭をごつごつ擦り付ける。

可愛いよね我が家の猫、我が家のだけじゃなくて猫は可愛いのかもしれないけど。

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彼女は離乳食を食べてる赤ちゃんが居て、夫にその子を見て貰って来てくれた、羨ましいなー、私が子育ての時は親も見てくれなかったから、大変だったのだ。(4人いたし)

子供は授かりものなので、大変と言ったらイケナイのかも知れないが、実の所大変、自分の時間は無い状態、本を読むのなら寝静まった夜中か、昼に大人しくして居る時、パラパラである。

夫が見ているから半日友達の所に行っておいでと言うのは素晴らしい、今の夫婦はそうなのかな?

子育て中の人は孤独になりがち、育休中は他との接点は少ない、パートナーが外に出る手助けをするのが大切なのです。

パートナーでも親でもいいけど、可愛いからと言ってずっと子供と向き合っているのはストレスになる。

「可愛いんだけど毎日ずっとはね。」と彼女も言っていた、そうなのよ大変だから子供に当たったりする事態が起きやすくなる。

でもね子育て中って忙しくて、情報も手に入れるのも大変、その情報で人と話をする場所に行くのも大変なのです。

私にはコレクティブハウス(実際にはちょっと違うものだけど)を作って、コミュニティーでありつつも、独立した暮らしが出来て、できれば地域の核にもなる施設を運営する夢があって、そこに子育て中の人や、独身で話し相手が欲しい人が集えればいいなと思っている。

そこに集えば少し孤独が軽減されるって場所が昨今の人間には(昔からだけど)必要だと思っている。

出来ないかなー、夢ですが。

いつも、有難う御座います。



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