罪悪感をもたない本当の理由…自分で自分を裁くから

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こんにちは。
恋愛小説作家&スピリチュアル占師の紫メガネです☆

3月も終わりで、もうすぐ4月。
桜もぼちぼち咲いてきた今日この頃です。

今回は罪悪感についてお話します。
罪悪感は自分を責める事で自分いダメ出しをする事ですが、簡単に言いますと自分で自分を裁く事なんです。
なので責めるだけじゃなく自分を傷つけ追い込んでいる。
それ故に次から次へと、自分を追い込む出来事ばかりが起こってきます。

悪い事は悪い事。
でもそれが事実だけを認め責める事はありません。
たとえどんなに極悪な事をしたとしても、それはあなたが悪いのではなく記憶の問題です。
そして起こってしまったそれは過去の事です。
私達は今現在を生きていますので過去は生きられません。
過ぎ去った過去を責める人は…実は誰もいません。
自分が自分を責めている事でそう言った世界を見えるので、誰も何も言っていなくても「みんなが自分を責めている」と思い込んでいる事で「被害者意識」が強くなり「被害妄想」が始まるのです。

これが酷くなると何か聞こえて来た事を「自分の悪口」と思い込んでしまい、言われてもいない事を「私の事を言っている」と言い出して「私は被害者」とアピールして無意識の選択で自分でトラブルを引き起こしているのです。

前にも話しましたが「被害者」は「加害者」なのです。

悪い事をしたら一方が責められますが、悪い事をしたほうだけが悪いのではありません、悪い事を刺せることを仕向けた方にも非があります。
喧嘩両成敗って言われるように、被害者と加害者はどちらが悪いとかではなく両方に非があるのです。

罪悪感は持たなくていいので、その事実があった事だけを認めればいいのです。
認める事で自分は納得するので同じことを繰り返したりしなくなります。

全ては記憶の再生です。
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