被害者は加害者になる。加害者は被害者を演じたがる

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こんにちは。
恋愛小説作家&占いサイト鑑定師の紫メガネです☆彡

お盆休みに入っている人もいると思いますがいかがお過ごしでしょうか?

さて、表題にある事ですが。
被害者意識は署商機に身に着きます。それは理不尽に怒られた経験やいつも認められない経験から「自分は被害者」と無意識に思い込みます。
そしてその思い込みは「構ってちゃん」になってゆきます。
自分を見て欲しい…認めてほしい…そんな願望から、構ってほしくて悪い事をし始めます。
幼少の頃は「子供の悪戯」で叱られて終わりますが、小学校になると学校に先生にも怒られるようになり、中学生になると世間で言う不良のようになりタバコを吸ってみたり喧嘩をして見たり、時には暴走して見たり…。
これは全て幼少期のご両親との関わりの中で「認めてもらえない」意識から「自分を認めて」というアピールが酷くなってゆくとエスカレートする様子です。
中学生で止まらず高校生になると、犯罪に進みます。
窃盗をしたり誰かを傷つけて見たり…全て自分を見てほしくてやっている事です。これに対して親が怒っても「どうせまた怒られるのか」と幼少期からの慣れで何も心の響きません。
これを放置して行くと大人になると大きな犯罪に手を下したり、犯罪まで行わなくても人に嫌がらせをして「自分を見て」とやり始めます。
嫌がらせをして「被害者」から「加害者」になっていることを知らず「自分は被害者」と周りには言って「〇〇さんが嫌がらせをしてくる。悪口を言っている」などと、いかにも自分が被害に遭ったような話を周りにはしています。

気をつけましょう。
嫌がらせをされていると、話を持ちかけられると、あなたもまきこまれてしまいます。
きっと、そんな話を聞くまでは平和に暮らしていたと思いますが、そんな話を聞かされてからは道ずれにされることが多くなっていると思いますよ。
気づいたら、きかされたあなたも巻き込まれ「加害者の仲間」にされているケースも多いので「嫌がらせをされている」と話してきた人には距離を置きましょう。ネガティブは受け取らない事です。

幼少期からの心の癖である記憶を手放せば「被害者意識」は消えてゆきます。そして「加害者」にもなる事はありません。

嫌な事が起こるのは記憶の問題です。
心の癖をしっかり見なおして、記憶のお掃除をしてゆくことで嫌な世界は見る事がなくなります。

被害者も加害者も背中合わせです。
罪は犯すほうだけが悪いのではない・犯させる方にも原因があると言われますので原因が自分の中にあります。
嫌な人を寄せ付けないように、しっかりと記憶の手放しをしてクリアな状態にしてゆきましょうね。

皆様からのご購入いつでもお待ちしております☆彡



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