シリーズ② ホロスコープ三区分～柔軟宮～

皆さま、こんにちは！

三区分について、柔軟宮だけ書いてなかった💦💦

柔軟宮が三区分のラストです！

柔軟宮は、双子座・乙女座・射手座・魚座です。

読んで字のごとく、「柔軟」なんです。

人の話に合わせられるところは長所だと思います。

(共感とはちょっと違うけど)

これは、友人関係でも恋人関係でも良い要素だと思います。

また応用能力があるので、ビジネスの場でいてくれるとスムーズに流れていきます。

それって自分の感覚が絶対に正しいとは思っていないからでもあるんですよね。

自分に自信がないということとも違うのですが、「どっちでもいい」という感覚が強く出るんです。

まさに優柔不断。

もちろんそれぞれ譲れないところはありますが、気持ちが続かない節があるんです。

それぞれどんな時に感情が変わるのか見てみましょう。

双子座：新たに興味や刺激が出たこと(人)を発見した時

乙女座：より良い実用性を発見した時

射手座：未知なる学問や研究分野を発見し、研究意欲が刺激された時

魚　座：精神的に苦痛や迷いを感じた時

※ここはざっくり書きました。柔軟宮は一言では語れません。

気持が変わるという風に書きましたが、悪いこととは限りません。

柔軟宮がいないと物事が停滞してしまうんですよね。

活動宮が展開を作って、固定宮が地盤を作り、そして柔軟宮が次に繋いでいく。

こういった流れになっているので、それぞれとっても必要な存在なのです。

相性を見るときにこの三区部も非常に大切になります。

ホロスコープでは星と星の相性だけではなく、四エレメントや三区分を使い、複合的に診断しています！

興味のある方はぜひお声がけくださいね💛