命取り…見かけだけのクルクル廻るカウンター

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ビジネス・マーケティング
あなたはWEB上で商品を販売する時に
カウントタイマーを導入したことがありますか?

「どうしてもこの商品を売りたい!」

そういった時に期間限定の
カウントタイマーはめちゃくちゃ有効です。

3時間だけのタイムセール
と言っただけではピンときませんが

目の前で、「残り、あと2時間12分…」
と、カウントタイマーがクルクル回っていると

「急いで買わなくちゃ!」と言う気持ちになってしまいます。

リアル店舗のバーゲンセールと
同じ状態をインターネット上にも作る。
といいわけです。

なので、私はセールスレターには
必ずカウントタイマーを入れています。


ただ、使い方に注意が必要です。

それは、タイマーが終了したら
必ずそのキャンペーンを停止することです。

もう2度とセールスページが
見れなくなるようにすることです。

よく、WEB上で見かけるキャンペーンで
あるなるなのが

期間限定のキャンペーンが終了して
カウントタイマーが停止しているのにもかかわらず
キャンペーン商品が、相変わらず購入できるパターン(汗

これだと、バーゲンセールが終わっているのに
バックヤードからまだ商品が出てくる。
と同じことなので、お客様が不信感を抱いてしまいます。

なのでキャンペーンが終わり
タイマーが停止したら
もう二度と買えない状態を作らなくてはいけません。

そう、見かけだけの
期間限定キャンペーンほど
顧客の信用を落とすものはありませんからね。


そこで、お勧めなのが
Deadline Funnel(デッドラインファネル)
という厳密に期間を設けることができるツールです。

このツールを使うと
「ユーザーごとにキャンペーン作成が可能」
になります。

いわゆるエバーグリーンキャンペーンです。

エバーグリーンは
メールの購読者ごとに別々の締め切りを
設けることができるので
ランダムに、毎日見込み客が集まってくるような
WEB広告で集客するビジネスの場合には欠かせません。


例えば
3日間の期間限定キャンペーンを行った場合
(翌日からカウントする場合)

・5月20日に参加したAさん
・5月22日に参加したBさん
・5月26日に参加したCさん

では、締切がずれてくるわけです。
こんな感じ。

5月20日→ 23日締め切りのAさん
5月22日→ 25日締め切りのBさん
5月26日→ 29日締め切りのCさん

そうなんです。
締切がバラバラなんですよね。

この締め切りを統一するには
メルマガなどで、一斉告知をして
三日間限りの期間限定キャンペーンをするしかありません。


でも、Deadline Funnelを使うと
この、A、B、Cさんごとに
「個別で期間限定キャンペーン」を
設けることができるんです。

しかもこのプロセスは
Deadline Funnelで一度設定をすれば
セールスページにタグを埋め込むだけで
全自動で行われます。

さらに、 ステップメールにも
期間限定タイマーを埋め込み
連動させることができます。

厳密なトラッキングをするので
複数のデバイスをまたがっても
カウントはズレませんので

「あなただけの特別キャンペーン」が再現され
大幅な収益がもたらされるわけです。

私の感覚だと、 成約率は1.5倍〜にはなる感じです。
(あくまでも私の主観)

なので、もしあなたがWEBで
商品を売っているのなら
期間限定のカウントタイマーはぜひ導入してみてください。

ただし!

もう一度言いますが
見かけだけの期間限定キャンペーンは命取りです。

カウントタイマーが終了したら
2度とそのセールスページに
アクセスできないようにしましょう。

あなたの信用に関わってきます。



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