普段は本州の真ん中あたりに生息している私ですが、なんと・・
北海道に滞。在して1週間が経ちました。
私の人生で北海道に行くなんて夢のようなことだと、つい数年前まで思っていました。
そもそも方向音痴の私は、自分から進んで遠出をするようなタイプではないのです。
一人旅なんてもっての外、自爆しに行くようなものだと自覚していたくらいでした。
私がなぜ北海道に行っているのか
ずばり!遠距離恋愛がスタートしたからなんです。
ここではお相手のことを「相棒」と呼ばせてもらいますね。
「彼」と呼ぶのはなんだかコッパズカシイ(;'∀')
もはや人生の「相棒」と化しているお相手なのです。
出会いはお互いの趣味がきっかけでした。
ひょんなことからお話しをするようになり、気が付いたら自然に毎日連絡を取っていたんですね。
「あら、これって付き合ってるみたいな感じよね~」
そう思って早、3年目を迎えました。
北海道に住んでいる相棒ですが、私がこちらに来たのは今回で4回目です。
約2週間の滞在を予定しています。
残り後10日となりました。
なかなか遠出をしない私でしたが、必要に迫られれば人間なんだってできるんだな~としみじみ実感しますね。
家族の状況など私たちを取り巻く環境の変化によって、この北海道滞在がいつまでできるかわかりませんが、続ける限り私たちの生活スタイルにしていきたいと思っています。
北海道滞在から思う働き方について
私は昨年前職を退職しました。
今後の働き方について随分悩みましたが、最終的にはフリーランスという働き方を選びました。
それは私の家族事情が大きかったのですが、相棒との付き合い方も考えて結論を出した経緯があります。
普段会社員の相棒が本州の真ん中まで会いに来てくれたことも過去に数回ありましたが、今回のような長期の滞在はなかなかできません。
それならば、私が長期で相棒と一緒に過ごせる環境を与えることはできないものかと考えるようになったんです。
「遠距離恋愛は続かない」と思っている方も多いのではないでしょうか。
実は私も同じように思っていました。
実際自分が遠距離恋愛をするようになって、この関係を継続させるには工夫が必要なんだと感じるようになってきたのです。
その工夫の1つが「実際に会うこと」です。
遠距離の移動にはお金も時間もかかります。
家族と同居している私は家族の理解も必要となります。
「実際に会うこと」を充実させるためにも、年に2回くらいのペースで私が相棒の元を長期で訪ねられる自由度を持ち合わせていたかった。
そのためにはフリーで働くことが一番理想的だったのです。
ココナラの電話相談を含め、この先自分の力だけで生きていく決断をしました。
相棒と私の両方の家族にもお互い合って理解を得て安心してもらえる環境を作ったんです。
この決断が正しかったとこの先も思えるようにまた努力していこうと思います。
この先の展望
この先は神のみぞ知る!
いやいや、確実にこの生活を継続させていきたいと思っています。
そのためには先ずは頑張って働きます(*^-^*)
遠距離恋愛に悩んでいる方に少しでも勇気を与えられる存在にもなりたいですし。
私の経験がお役に立てるならばいつでも共有いたしますので、お気軽にお声かけくださいね。