浮気は許せない?パートナーが心移りした時の心の対処法

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あなたの旦那さんや奥さん、パートナーさんが浮気をした場合、許すことができますか。

自分だけを愛していると思っていた人が他の人に気持ちが向いてしまっていたらそれは相当ショックですよね。

しかし、婚姻関係にある場合は浮気がわかってしまっても直ぐに「別れ」に直結しない方が多いです。

今回は婚姻関係にあるパートナーが浮気をした時の気持ちの整理の仕方についてお話しします。

浮気をされるとなぜ許せないのか

長い時間を夫婦として過ごしてきたパートナーが「浮気」をしていたとわかった場合、信頼していたのに裏切られた感が否めません。
多くの方は「許せない」気持ちになりますが、どういう心理が働いているのでしょうか。

・浮気をされまたるとは想定してなかった
・裏切られた気持ちでいっぱいになる
・また浮気をするのではと疑ってしまう

「私の旦那に限って他の人に気持ちが向くなんて」
「仲がいいと思っていたのに裏切られた」
「この人、また浮気?何度するつもりなの!」

という心理が働くから許せない気持ちが湧いてきます。
そもそも結婚とは人生を共にする契約です。
浮気は明らかな契約違反といってもいいでしょう。

では許せない気持ちを整理するためにはどう浮気と向き合ったらいいのでしょうか。

パートナーの浮気が許せない時の対処法

パートナーの浮気が発覚しても婚姻関係を解消しないのであれば、それなりの対処をして今後も生活を共にしなくてはなりません。

いくつか気持ちの整理方法をご紹介します。

・誠心誠意の謝罪をしてもらう
・浮気相手と別れてもらう
・二度と浮気をしないと約束させる
・今後どんな要望も聞いてもらう

先ずは浮気をしたことについてきちんと謝ってもらいたいと誰しも思います。
また、相手と決別し二度と会わないと約束をしてもらいます。
この場合、口約束だけではなく誓約書を交わすと有効です。
万が一約束を破った場合は何かしらのペナルティがあると相手にもわかってもらう必要があるからです。
一度浮気をすると、二度三度繰り返す人もいますから離婚も視野に入れ誓約書の作成をしましょう。

誓約書を交わしたうえで今回のペナルティとして欲しかった物を買ってもらうといった罰を与えるのもいいでしょう。
または「今後は〇〇はあなたの役目ね」など家庭での役割を与えてもいいですね。

浮気をしたら「今までと同じではいられない」といった危機感を持たせるのが次の浮気を防ぐ対処法といえます。

しかし、現実にはどんなに対処を講じても気持ちが晴れなくてモヤモヤした日々を過ごしている方がほとんどです。
その場合は、今のお気持ちを吐き出しましょう。

人生は見方を変えれば可能性は無限にあります。

浮気をされても最後まで添い遂げるのも人生。
別れて新しい人生を歩き出すのも人生です。

お気持ちを吐き出すことにより、あなたの今後の生き方が見えてきますよ。
私もあなたのお気持ちに寄り添いますので、どうかゆっくりリラックスしてお話ししてくださいね。

いつでもお待ちしています。









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