GAFA ～世界を牛耳るビッグフォー～

どーも皆さん。

ハワイユ？

私は絶好調です！

皆さんはGAFA(ガーファ)という言葉を耳にした事はありますか？

Google, Apple, Facebook, Amazon

このアメリカを代表する４つのIT企業の頭文字を取って、これらの巨大企業の事をガーファと呼ばれます。これにマイクロソフトのMも加えて、GAFA-Mと言ったりもします。これは主に日本やヨーロッパで使われる言葉ですが、アメリカではこの４つの企業はビッグフォーやビッグテックなどと呼ばれています。マイクロソフトも加えてビッグファイブとも言ったりもします。

GoogleはグーグルクロムやYouTubeから私達の好奇心を満たし、

Appleはアイホン、エアポッズ、マックブックなどから私達のステータスを保ち、

FacebookはインスタグラムやワッツアップといったSNSで私達を繋げ、

Amazonは世界最大のオンライン通販やクラウドサービスから私達の生活の基盤を構築し、

Microsoftはマイクロソフトオフィスで世界の経済を支えています。

2021年の今、我々はこの５つの企業無しでは生きていけないと言われています。彼らは膨大な量のデータを消費者から収集し、私達の生活基盤となるプラットフォームを物凄いスピードで作り続けています。果たして世界はこのまま彼らに支配されてしまうのでしょうか。はたまた新しい革新的な企業が出てくるのでしょうか。未来を楽しみに、21世紀を引っ張る今後のIT企業に注目していきましょう。それでは本日は、私達が日々使っているIT略語の意味を学んでいきましょう。

GAFA (Google, Apple, Facebook, Amazonの略でアメリカではビッグフォーとも呼ばれる)

BAT (バイドゥ、アリババ、テンセントの略でアメリカに対抗する中国代表の巨大企業３社)

IT (インフォメーションテクノロジーの略で情報技術という意味)

SNS (ソーシャルネットワーキングサービスの略でインスタやLINEなど社会と繋がる事が出来るサービスの総称)

AI (アーティフィシャルインテリジェンスの略で人工知能という意味)

IoT (インターネットオブシングスの略でモノのインターネットという意味)

英語には他にも略語が沢山ありますので今後も地道に勉強していきましょう。

それでは皆様、

Have a stunning day!