マヤ暦から見る相性~類似キン

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占い
マヤ暦から見る相性はいくつかありますが、その中で最も強いつながりを感じ合う相性は全部で4つ。
その中で出会っても強力にその関係を感じない相性があります。
『類似キン』
ドキドキ、ワクワクするといった関係ではなく、互いを空気のように違和感なく自然に受け入れ合える関係です。
初対面でも違和感がなく打ち解ける事が出来ますが、あまりにも自然なため、互いの相性の良さが意識できないことも多いのが特徴です。
刺激し合う、干渉し合うという事はあまりないのですが、同じ目標の為に互いの役割を以って協力し合える関係性であると言えるでしょう。
その為か、長く連れ添う夫婦や、家族、友人、気の合う仲間にこの関係性が見られます。
これはマヤの神話から由来します。
かつて20の神々は二手に分かれ、対になってそれぞれ10の太陽の周りを回る惑星を守っていたと神話に描かれています。
(このうちの『マルデク』という惑星は消滅したとされています)
それゆえに、この神々の守護を受けた者同士が出会うと、一つの事に関して互いに守っていこういこうという意識が働き、自ずと距離が近づき、同じ目標の為に行動し続けるようになったのだと言われています。
周囲の中に、まるで空気のように自然な雰囲気でいられる人がいれば、それはこの『類似キン』関係にあるかもしれませんね。
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