本当にあったiPhoneのウザい話

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愛機iPhoneXRの液晶が死んだ。夜中の突然死。終電に向かって急いでる真っ最中にタッチパネルが効かなくなった。
たしかに画面は落として割ってた。もうバッキバキに割ってた。でも1年前だったし、それからも何度も落とした。私も落としたし、なんなら猫だって負けじと前足で机からはたき落としたりしてた。
でも、おまえ何度落としてもピンピンしてたじゃんよ。なんで予兆もなく今逝くんだ。

ちなみにタッチパネルが死んで、中身が生きてる状態で最も大変なこと、何かご存知でしょうか。
それはですね、延々とアラームが止められないことです。うん。私も今まで知らなかった。

・ホームボタンがない
・Siriの設定はOFFってた
・アラームは音量OFFでも鳴る設定
・たまたま5時から30分おきにアラーム設定
・強制シャットダウンしても勝手に再起動
・バッテリーの持ちがウリのXRがフル充電状態
何より情弱すぎてどう対処したら電源が普通に落とせるか?がわからない

という神がかった状況も整い

延々とアラーム
→止められないからスヌーズになる
→数分後また鳴り出す
→スヌーズ設定が切れた頃次のアラームが鳴り、、
というスペシャルコンボが3時間ほど続く貴重な体験をしました。最後は布団にくるんでクローゼットに突っ込んでた。それでも聞こえるんだよな。アラームってすげえ。

そいでその後SoftBankに駆け込んだんだけど、契約しながらアラームがまた鳴りだすのねー。
数日前の俺、どうした。どうしてそんなわけわかんない時間にアラーム設定したんだ。

周りに白い目で見られつつ、やっとこさ新しい携帯を手に入れて(思い切って機種変した)解放されたのが3日後。もう二度と人にも猫にも液晶は割らせねえ、と心に誓いました。

後日談として、初期化中にOSぶっ壊してリカバリーループにハマり、Apple careに泣きつき数時間かかって初期化するという地獄がオプションで付いてきたのはまた別のはなし。
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