自己浄化 チャクラの浄化方法

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コラム
 仕事柄、自己浄化という事に日頃、気を使っています。これはエネルギーワークをする受けでとても大切な事になります。

 自己浄化には、いくつか種類があります。

チャクラの浄化
経絡の浄化
邪気の浄化等

 チャクラの浄化とは、ネガティブな感情やトラウマ等は、チャクラに保存されます。その保存されたエネルギーを解放する事がチャクラの浄化となります。

 経絡の浄化とは、体にあるエネルギーの通り道のつまりを解放します。このつまりは、体の不調の原因にもなります。具体的には肩こりや首周りの凝りや腰痛等です。ヨガにはナディショダナと言う方法があります。

 邪気の浄化とは、ネガティブな想念を解放します。具体的には、人に抱いた怒りや恨み辛みなどを解放します。

 その他には、カルマの浄化内蔵や筋肉の浄化、自分の周りの空間の浄化などあります。

 今回は、チャクラの浄化方法を紹介します。椅子に座るか床に楽な状態で座って下さい。

 吸う呼吸で宇宙からのエネルギーを取り込むイメージで、頭頂からエネルギーが入って来る事をイメージします。同時に大地からエネルギーを取り込むイメージで尾てい骨からエネルギーを取り込みます。

 宇宙から取り込んだエネルギーは脊柱を通って尾てい骨に向かいます。大地から取り込んだエネルギーとぶつかり合って、第一チャクラに(尾骨の辺
)にエネルギーの渦巻きが出来る事をイメージします。

 第一チャクラにたまった悪いエネルギーが浮き出て来る事をイメージします。

 吐く呼吸と共に悪いエネルギーを吐き出します。これを3回以上繰り返します。呼吸は速さは無理しない範囲でゆっくりと呼吸をします。

 同様に第二チャクラ(みぞおち)のあたりで、宇宙から取り込んだエネルギーと大地から取り込んだエネルギーがぶつかり合ってエネルギーの渦巻きが出来る事をイメージして、悪いエネルギーと共に息を吐きます。第七チャクラまでこれを繰り返します。

 始めは何も感じないかもしれません。何度か繰り返す内に熱感等を感じるようになります。第四チャクラ(胸の辺)は比較手的、熱感などが感じやすいと思います。一箇所でも感じる事が出来れば後は時間の問題です。第一チャクラは普段意識する事が無いので、体感を得るには時間が掛かると思います。

 気功には意念と言う言葉があります。これは、現代では自立訓練法と呼ばれるものと同様です。額が暖かくなると自分に言い聞かせる事で実際に額に熱を感じるようになります。自分の意思を集中する事で陽気と呼ばれる熱感を実感出来るようになります。

 チャクラの浄化も同様で自分の意思の力で熱感や振動を感じるようになります。但し、トレーニングには、ある程度時間がかかりますが一箇所でも体感が生まれればチャクラの浄化以上のエネルギーワークが出来るようになります。

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