僕、実はめっちゃケチなんですよ。
どれくらいかというと、歯ブラシを買い替えるか悩んで、選びにスーパーに3日通うくらい。笑
いや、なんでもけちるわけじゃないですよ。
例えば、本であったり、勉強することであったり、
あるいは、投資であったり。
そういう風に、いつかきちんとペイするもの。そういうものにはいくら使っても惜しいとは思わないんですよ。
でもね、じゃあ、歯ブラシ買い換えたら、いつか300円歯ブラシが稼いでくれますかね?
稼いでくれないんですよ。せいぜい、ちょっとお口がすっきりするくらいですね。
聞いてて、「お前は何を言っているんだ?」と思たあなた。感がいいですね。
そう、ただの買ったもの自慢日記です。
実は、次に始める仕事のために必要な資格がありまして、そのために時間を見つけて学校に通っているんですが…。
通い始めてはや1か月。
いまだに、『筆箱』の意義を見つけられずに、ずっと買うか迷っていたんですね。
ただ、前回の講義時、近隣の席の方に、「筆箱使わないんですね。」と指摘されてしまったので、
買うほうにかじを切りました。
断腸の思いで、いくつか筆箱を比べてみて、ちょっと気付いたんですが、今どきの筆箱って、ほんとにスマートになりましたね。
僕が大学生のころは筆箱と言ったらおしゃれなものでも割と大容量なものが多く、蛍光ペンから物差しまで普通に入ってました。
今どきの筆箱は、割とシュっとしたものが中心で、サイズもだいぶ小さくなったように見受けられますね。
おそらくは、鉛筆の使用率が著しく下がったことと、デジタル化で蛍光ペンの使用率も低くなったのでしょうね。
というわけで、買いました。
買いたくなかったけれど、買いました。
ちょっと負けたような気分です。大事に使います。
ん?
いくらだったかって?
100円です。(ケチすぎワロタ)