挑戦の心構え:バニスター効果の驚異

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まだまだ肌寒い日もありますが、青空が広がる気持ちの良い季節となりました。そろそろ冬物衣類をしまい、車のタイヤも夏タイヤに履き替えなければ…と思いながら、交換業者への電話を先延ばしにしています。

さて、今日は以前お話した「できるかも」という心の力について、改めて考えてみたいと思います。

皆さん、「バニスター効果」という言葉を聞いたことがありますか?

これは、1954年にイギリスの陸上選手ロジャー・バニスター氏が、1マイル走を初めて4分以内で完走したことにより、他のランナーに大きな影響を与えた現象を指します。

バニスター氏がすごいのは、当時医学部の学生でありながら、オリンピック選手でもないにも関わらず、「不可能」と言われていた4分の壁に挑戦し、31年間破られなかった記録を打ち破ったことです。

しかし、この記録がその後どれくらいで破られたと思いますか?

答えは、わずか46日後です。

このことからわかるように、人は無意識のうちに「できない」という思い込みで現実を制限してしまうことがあります。でも、「できるかも」という気持ちを持つことで、本当に実現してしまうこともあるのです。バニスター効果が示すように。

あなたも、思い込みの壁を超えてみませんか?

私は、自己催眠を用いて、この壁を超えるお手伝いをしています。無意識に繰り返し理想の自分像を刷り込むことによって、叶わないと思い込んでいたことが叶うかもしれません。

少しでも興味をお持ちの方、ぜひお気軽にご連絡ください。
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