1.新規Excelファイルを開く。
2.開発タブ>Visual Basicで以下の画面を出し、右クリック>ファイルのインポート
3.必要なファイルを選択し、「OK」をクリックする。
(拡張子が「.basのもの」)
※今回は、Module1.bas
4.インポート後、Excel画面へ戻り、「F12」を押し、名前付けて保存の画面を出し、名前を付けてファイルの種類を「Excelアドイン(*.xlam)」とし、保存する。
※保存先は、変更しないこと。
※ファイルの種類を間違えないようにすること。
5.「C:\Users¥【ユーザー名】\AppData\Roaming\Microsoft\AddIns」へ
アクセスし、先ほど作成したファイルのファイル名に.zipをつける。
<例>
「Book1.xlam」の場合「Book1.xlam.zip」とする。
6.変更した名前のファイルを開く。(開くと以下のような状態になる。)
7._relsフォルダとcustomUIフォルダを「Book1.xlam.zip」へコピーする。
上書きしますか?と聞かれたら、上書きしてください。(_relsフォルダはフォルダごとではなく、中身を出してコピーしてください。)
8.「Book1.xlam.zip」を「Book1.xlam」へ戻す。(zipを取る)
9.Excelファイルを開く。
10.開発タブ>Excelアドインをクリックする。
11.作成した「Book1」をチェックし、「OK」をクリックする。
Excelのリボンに新たなタブができていたら、成功です。
作成手順は以上になります。
どなたかの参考になれば、嬉しいです。