心労しない環境えらび

自宅では羽を伸ばし芯からリラックスしたい。

自宅では、そうする為にあるのであって緊張する所では無い。

しかし、自宅にいながら緊張を強いられリラックスなどできない環境に住んで居る人も多い。

住宅事情が悪い所は、安普請のアパートなどは隣や上の階の足音や話し声、こどもの騒ぐ足音騒音などに心休まらない。

近所の環境にも注意が必要で引っ越す際は調査が有る程度は必要、引っ越してしまってから、こんな筈じゃなかったとホゾを噛んでも遅い。

避けたい環境は幾つも有る。

近所に騒音をだすような施設や工場が無い事。

学校、幼稚園、児童公園、交通量が多い道路沿いなど。

駐車場に隣接した住居は避けた方が良い。

早朝、夜中と時を構わず車の出入りが有る、騒音と排気ガスに苦しむ。

アイドリングを掛けた儘、車内でずっとスマホを見て時間をつぶしている。

その間アイドリングの音と排気ガスに苦しむ事になる。

近所で工事などが発生すると駐車場に工事関係車両が激しく出入りする騒音と排気ガスが酷くなる。

ドアの開閉の音も大きく何度も開閉するから煩くてしょうがない。

近所に大音量で音楽や楽器を鳴らすアホが居る所は避けた方が良い。

時間帯の観念なく大音量で鳴らす。

隣の換気扇が自宅の窓に向かって設置しているような所には引っ越さない方が良い。

くさい調理の匂いや煙が自分の部屋にまともに入って来るのは腹立たしい。

隣近所に小さな子供が居るような環境は子供の喚声が、のべつくまなく響いている。

それを叱咤するヒステリックな母親の声に毎日苛立つ。

隣の換気扇からクサイ匂いが自宅に吹き付けて来るので苦情を言った。

料理したら匂いが出るのは当たり前だと言って追い払われたと聞いた事が有る。

引っ越しの際は、環境をよく見定めてから不動産屋の書類に印を押すようにしましょう。

これはホンの一例で１００人居れば１００通りの住宅環境の悩みが有りますよね。

引っ越し先の環境調査は昼間と夜間とした方が良いと言われています。

また、近所の家々を回って、なんとなく外側から観察も大事で、どんな車種の車が停まっているか、家屋の状態や庭の状態など全体的な印象も判断材料になります。暴走族のようなバイク、車種が車庫に昼間停まっているは拙いかも。

近所の人間関係の環境の他に地理的にも注意を払った方が良い。

ガケの下、川の傍、低地の土地、袋小路の奥、カーブの外側の場所、高圧送電線の下、携帯電話基地局アンテナの傍、日当たりが悪い、などは避けた方が無難ですね。

以上は全て常識で分かりますから大丈夫ですね。

有難う御座います。

三東周矢