プログラミング学習2

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こんにちは、こんばんは、おはようございます。

先日のブログですが、嫁の従妹に読んでもらった所、
理解力の高い子なのですが、プログラムの知識が無い状態だと、
コード部分は頭が追い付かないと言われたので数学に置き換えて説明しました。
数学に置き換えるとかなりわかりやすかったと言われたので、
その流れをここにも書いておこうかと思って書きました。

$1や$kotaeと、PHPというプログラミング言語でそのまま書きました。
では、これを数学に置き換えるとどうなるか、
$kotaeはx、
$1はy、
と置き換えて考えば数学的に考えられます。

では、数学の数式として先日のPHPコードを書くと以下の様に書きます。

x = 1
y = x + 1

の様になります。

数学でいう所のxやy、
PHPなどのプログラムでは変数と言われます。
PHPでは$(ダラー)を頭に付ける事でxやyの様な入れ物の変数を作成出来ます。
PHPの場合は変数をいきなり作成して、そこに何を入れてもいいのですが、
プログラミング言語によって違いがあり、
先に使う変数名と何を入れるかを宣言しないといけないものもあります。
ここの「何」は、文字なのか数字なのかや、オブジェクトなど色々あります。

PHPは主にWebで使われていて、
ホームページやWebサーバ上で使われるプログラミング言語です。
ブログを使った事がある人ならindex.phpなど後ろに.phpが付いたものを見た事がある人もいるかと思います。
有名なブログツールのWordPressもPHPで作られています。

と、今回も難しい話になってしまいましたが、
前回のブログと併せて読んでいただくと分かりやすくはなるかと思います。

また難しい話になってしまいますが、
ただ、小学生や中学生にいきなりプログラミングをさせても無理なのも分かります。
前回のブログでは「システム」と言っていましたが、
パソコンやスマートフォン、TVや電子レンジまであるので、
プログラムは「システム」で動くと表現していました。

お店に置いてあるレジで会計を行ったあとポイントが入り他のお店やネットで使える様になっているのも現在では当たり前ですが、
裏では会計を行ったレジとデータを取り扱っているサーバーが通信しているのです。
なのでよく間違われがちですが、
「プログラム」=「パソコンで動くもの」
は合ってもいますが、間違ってもいます。
レジもプログラムで動いていますしね。

「システム」
はかなり頭の良い子で「プログラム」された事を確実に行ってくれます。
自分でやるのではなく、「システム」にやらせるには、
まず、自分が何をしなければいけないか、どうすればいいかを理解し、
「システム」に「プログラム」を使って教えてあげるのがプログラミングです。

自分が理解していなければ教えてあげる事は出来ません。
理解出来ていても言葉に出来ても「プログラム」しか理解出来ない「システム」は分かってくれません。
「きちんと自分で理解」をしていないと、
「相手に分かる様に伝える」は出来ません。

まぁ、長くなってもきましたし、息子にも相手してくれとせがまれているので本日のブログはここまでにします。
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