大寒卵で運気アップ!

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コラム
今日は二十四節気の大寒です。

最近、メディアでも取り上げているのでご存じの方もいるかもしれませんが、「大寒卵(だいかんたまご)」「寒卵(かんたまご)」を食べると運気が上がるといわれています。

大寒卵・寒卵とは

名前の通り1年で最も寒い時期に産まれた卵のことです。

大寒卵は、大寒の期間に産まれた卵のことを言います。

寒卵は、最も寒い時期の入りとされる小寒(今年は1月6日)から大寒が終わる(今年は2月2日)までに産まれた卵をいいます。


大寒卵の由来は?

昔の人は冬の寒さの影響から様々な食物が不足になりがちでした。
しかしながら寒さに負けず鶏たちが卵を産み続けていることから、卵は寒さに負けない強運をもっていると信じられていました。

「厳しい寒さを乗り越えた後は、幸福が訪れる」

と考えた先人は大寒卵を縁起物として扱っていました。
その風習は、今も受け継がれているというわけです。


大寒卵を食べると運気UP!

縁起物として扱われている大寒卵ですが、食べると運気が上がるといわれています。
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主に金運だそうです。

そして、上がるのは金運だけではありません。


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健康運にも良いです。

冬場は鶏の産卵量が減り、一個当たりの栄養分が豊富な味の濃い卵になるため、健康にも良く1年間病気をせず過ごすことができるといわれています。

大寒の期間(1月20日~2月2日)に産まれた卵はすべて縁起物ですが、一番良いのは大寒当日、つまり今日産まれた卵ですね。

朝採れの卵はなかなか出回らないと思うので、明日とか明後日くらいにはお店に並ぶかもしれません。


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スーパーなどで、ぜひ「産卵日」をチェックしてみてください。
1月20日でなくても2月2日までに産まれていればOKですよ。

幸運の大寒卵をいただいて、冬の寒さを乗り切りましょう!

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