褒め上手な男性はモテる！女性が喜ぶ褒め方テクニック

褒め方が上手な男性は間違いなくモテます。

同じ内容を褒めているはずなのに、なぜか差が出来てしまっているのは褒め方のテクニックがイマイチだったかもしれません。

今回は女性が本気で喜ぶ褒め方のテクニックをご紹介させて頂きます。

‐喜ぶ褒め方-

・『やっぱり』+ポジティブワード

褒める内容に『やっぱり』を付けると、その場だけではなく今までもそう思っていたと感じさせる褒め方に変わります。

「可愛いね」→「やっぱり可愛いね」

「幸せだなぁ」→「やっぱ幸せだなぁ」

このように『やっぱり』を追加する事で“普段から思っていたので改めて褒めたくなってしまいました”という雰囲気を出せます。

・ボソッとつぶやく

相手がギリギリ聞こえるかどうかくらいの音量でボソッとつぶやくと“心から思っていた感情が口に出てしまった”という捉えられ方をします。

「可愛いね」→「…可愛い…！」

「幸せだなぁ」→「幸せだ…」

このようにボソッとつぶやく感じで褒めると“心から思っている感情”として相手に伝わります。褒めてくれて嬉しいと思ってもらえる上に、あなたのことも素直で可愛い人だなという好印象に持っていけます。

・前後に名前と多用する

人は自分の名前を憶えてくれる人や、名前をよく呼んでくれる人に対して良い印象を持ちます。

名前をたくさん言うだけで相手はあなたを信用しやすくなり、自分の事を理解してくれている男性と思いこみます。

「可愛いね」→「〇〇ちゃん可愛いね」

「幸せだなぁ」→「〇〇ちゃんと一緒にいると幸せだなぁ」

こんな感じで名前をつけ足しても不自然じゃない部分にはどんどん名前を付けていきましょう。これは文面でも使えます。

・外見+内面

外見だけ、内面だけで褒めるのではなく、外見と内面をコラボして褒めてみると効果が絶大です。

「可愛いね」→「可愛いのに性格も優しいね」

「綺麗だね」→「綺麗なのに料理も上手」

このように外見と内面を一緒に褒めると“私の事しっかり見てくれている！”

と思ってもらいやすくなります。特に外見が綺麗な女性に響く方法です。

・第三者を使う

唯一褒めるという行為のみ第三者を使うと効果が上がります。

本人から言われるよりも第三者が噂のように伝えた方がほんとっぽく聞こえるからです。

本人「可愛いね」→第三者「可愛いって言ってたよ」

本人「幸せだなぁ」→第三者「一緒にいた時間が幸せだったって言ってたよ」

この方が本音を聞けた感じがありますよね。

共通の知り合いがいたら積極的に意中の女性を褒め話をしておきましょう。

・語尾を大切にする

どんな語尾で着地するかによって全ての印象が変わります。語尾は話し手の印象や話している内容のイメージを大きく変えるので気を付けないといけません。

「可愛いね」（一定トーン）→「可愛いね↑！！」（語尾が上がる）

「幸せだなぁ」（一定トーン）→「幸せだなぁ…っ！」（語尾が強くなる）

電話の時は顔が見えないのでこういった語尾まで気を抜かずに誉めると相手に伝わりやすくなります。

‐NGな褒め方-

・上目線、ひと言多い

誉めたと思ったのに相手の機嫌が悪くなってしまった際には知らずに上目線な言葉を使ってしまっていたかもしれません。また前後に言わなくても良い言葉を付けてしまうと全てがマイナスに捉えられてしまうのでここも注意です。

「一般的に見たら可愛い方なんじゃない？」

「写真と実物違うね、可愛いけど」

あなたの思ったままの感想を言うのではなく、聞いた相手が嬉しいと思う言葉を使いましょう。

・性的部分を褒める

「良い身体してるよね」「若くて良いね」「セクシーな服だね」性的な目線で褒めるのは一気に拒絶反応を起こされます。

立場によってはセクハラのようにも受け取られてしまうので性的部分が魅力的だったとしてもその部分はストレートに伝えないように気を付けましょう。

・他者と比べる

「〇〇ちゃんと比べて細くてタイプ」とか「あのうるさい感じの女性とか苦手なんだけとそうじゃないから一緒にいて好き」といった“誰か”を下げて目の前の女性を褒める方法はあまり得策ではありません。

誰が聞いていても気持ちのいい褒め方を心がけておくと素敵です。

・全く思っていない事を言う

思ってもいないのに“褒めなきゃ！”という目先の気持ちで褒めても相手には伝わってしまいます。

普段から人の良い所を探して心の中で褒めてみる癖をつけると自然と相手の良い所を見つけやすくなります。

褒めるのはお金もかからず相手も自分も嬉しい最高の行為です。

より効果的に女性を喜ばせる事ができるテクニックなので是非ご参考下さいませ。