2回目のデートに繋げる攻略法!「また会いたい♡」と言わせる

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デートにこぎつけても2回目が無い…。
次に繋げるデートは何をしたら良いのか分からない。
そんな方に、2回目のデートに繋げる為のヒントをご紹介させて頂きます。

①初デートは減点法!マイナスポイントを残さないように徹底する

初デートは相手に幻滅させてしまうと次に繋がらない可能性が高くなってしまいます。
人は思い入れのない事に関して切り捨てる事に躊躇ありません。
「良いことしなきゃ!かっこつけなきゃ!」よりも「相手を不快にさせないようにしなきゃ、幻滅されない行動を心がけなきゃ」を意識した方が次に繋がります。

②デートプランは相手を喜ばせる目的の手段だと心得る

あなたが相手にする全ての行動は“相手を喜ばせる事”にあります。
練りに練ったデートプランを完璧に遂行する事ではありません。
この手段と目的をはき違えてしまうとデートで失敗していしまう可能性があります。
例えばあなたが予約してくれた映画があったとします。
でもお昼に食べたご飯で彼女が少しお腹が痛くなってしまいトイレから出てきません。そうしている間に映画がスタートしてしまいます。
ここであなたがどう思うか。

「せっかく予約したのに台無しだよ!!出てきたら彼女にひと言言ってやろう。」なのか
「お腹が痛いなら今から映画を観てても不安だよね、今回はゆっくりできるカフェに変更しよう。」
なのかで、今後の展開は180°変わってしまうのは一目瞭然です。
前者は“デートで映画を見る事”をゴールとし、後者は“彼女との時間を良いものにする”をゴールとしています。
ここは次に繋がるかどうかの分かれ道です。

③服装は着たい服より印象のいい服を選ぶ

デートで次に繋げるというのは就職活動で第一面接から第二面接にいくステップと同じです。面接では企業に失礼のないよう、スーツや正装着で行きます。
デートも自分が着たい服ではなく、相手に良く思われる服を選択する事で次に繋がりやすくなります。
奇抜よりは清潔感を大切にしてみましょう。

④初対面はお互い疲れやすい!長時間デートにはしない事

人は慣れていない事に関して体力も精神力も普段より使用するので疲れやすいです。もちろん初デートもこれに当てはまります。
楽しいデートも時間が長すぎると疲れて楽しくなくなってしまいます。
1日中一緒にいるようなデートプランや、遠出は控えた方が無難です。
大体2~4時間以内に収めるのが適切なデート時間なので目安にしておきましょう。

⑤下心を丸出しにしない!まずは信頼関係から築こう

意中の女性と一緒にいるとどうしても下心が出てしまうかもしれません。
しかし初デートでいきなり下心を出されてしまうと女性は引いてしまいます。
また真剣なつもりでも遊びだと思われてしまうので気を付けましょう。
次に繋げたい時は信頼関係を構築してからがベストです。
相手に信用してもらう為には何をしたら良いのかを考えながらデートに臨みましょう。

⑥相手の事をたくさん知る質問をする、次に繋がるヒントを探す

相手を知ることは次に繋げやすくなるヒントが多く手に入るということです。
好きな食べ物、趣味、好みの服装、将来の夢、なんでもいいので質問をたくさんして相手の話をよく聞くのはお勧めです。
更に質問をする時は先に自己開示といって自分の事も伝えると相手の心を開きやすくします。
好きな食べ物を聞けたら「では次回はそれを食べに行きましょう」
趣味を聞けたら「今度自分もやってみます。また教えてください」
次のデートも楽しそうだと思わせるのは大切です。

⑦スタートラインに立つのは“デート3回目”から

男女共に真剣な交際を考えているなら3回は“様子見”だと思っていた方が良いかもしれません。デート代や時間を考えると3回は長いと感じる人もいるかもしれませんがここは乗り越える気持ちでいきましょう。
就職活動と流れは似ていて、書類選考(マッチングアプリ等のプロフィール欄)→第一面接(初デート)→第二面接(二回目のデート)→最終選考(3回目のデート)といった流れです。
付き合いたい、都合のいい関係になりたい、結婚したい、あらゆる希望を通すのはまず3回目のデートを終了させてからです。

⑧男性がデート代を支払うのは女性側で言う手作り料理

奢り奢られ論争はこれからも続きそうです。
これは価値観なので何が良くて何が悪いかというよりは、自分の考え方と似ている人と一緒になる方が争わないかもしれないですね。

この奢り奢られ論争、逆の立場から見ると何に当てはまるのか考えてみたところ、私的は“手作り料理”に近い気がします。
惣菜コーナーのものや冷凍食品をそのまま出されるより手作りの方が愛情を感じますよね。でも料理が出来なくたって他の所に魅力があれば気にならない人もいます。男性側の料理が上手な場合もあるでしょう。
「奢る」というのは“あなたの事を特別だと思っています”“女性として良いと思っています”という分かりやすいアピールでもあります。
女性側も「この子家庭的で素敵!美味しいご飯作ってくれる!結婚相手に最適だ!」と思われたくて一生懸命料理を練習したり、アピールしたりもします。
結婚したら一生旦那さんに美味しいご飯を食べさせたいです。
これが逆パターンかなと思いました。

色々踏まえて、デート代を割り勘するのも良きです、他の分野で魅力的だと思わせましょう。

⑨〈トップエンド〉を意識しよう

トップエンドとは【その日一番心を動かされたものがその日の思い出となる】ことです。
例えば相手が遅刻してきてイライラした感情①があったとして、その後相手が自分の誕生日をサプライズでお祝いしていくれた感情②が上回ったら、その日の思い出は②になるということです。
逆もしかり、大変楽しいデートだった①の感情があったのに、帰り際に大喧嘩をして嫌な気持ちで帰った感情②になってしまった、その日の一番の感情の揺さぶりが②だった場合は①の楽しかったデートの思い出は消えます。

デートが楽しくても疲れたという感情が上回ってしまったら「楽しかったけど疲れた」になってしまいますし、遅刻しても会話が楽しかったら「遅刻はしてきたけど最終楽しい時間だったな」に変えられる事が出来ます。

一番の思い出を良い感情に出来るよう努めると次に繋がるデートになりやすいでしょう。

2回目3回目とデートに繋げていけるようご参考下さいませ。








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