男性から『言われて死ぬほどムカついた』言葉15選

記事
ライフスタイル
会話の途中になぜか女性が不機嫌になったり会話が止まってしまった経験はありますか?もしかしたら知らずの内に相手をムカつかせてしまっているかもしれません。

今回は意外と使う人が多い、けど言われたらムカつかせてしまう言葉をご紹介させて頂きます。

①「子供は産んだ方がいいよ」
②「〇〇してあげたのに」
③「そんなことも知らないの?」
④「絶対言うと思った!」
⑤「本当に生理痛?」
⑥「お前」「貴方」
⑦「どうせ暇でしょ」
⑧「言ってる意味分かる?」
⑨エセ方言
⑩「整形してる?」
⑪「ママ(お母さん)が言ってた」
⑫「女は〇〇(顔、年齢)だよ」
⑬「その服ってSHEIN?」
⑭何か断られて「俺は気にしないよ!」
⑮「何か運動とかしてた?」

~解説&訂正文~

①「子供は産んだ方がいいよ」

この発言を男性からされると、男性はそもそも“産めない”“産んだことも無い”“辛さも分からない”じゃん!と女性側は思ってしまいます。
自分で出来ない事を気軽に相手に押し付けるのはかなり失礼です。
子供の有無は今個人での判断です。ましてや産みたくても産めない女性や過去に流産をしてしまっている女性だっているのに、そういったことすら配慮できないモラルのない男性として思われます。
訂正文:【子供好きなんだよね。】
意味:相手への圧力なく、ご自身も子供好きと思ってもらえる。


②「〇〇してあげたのに」

ご飯をご馳走してあげたのに、家まで送ってあげたのに、プレゼントしてあげたのに。素敵な事をしたとしても『あげたのに』という言葉を添えてしまうだけで一気にすべてがマイナスです。
あげたのに、という言葉は“見返りがない”“感謝をしろ”という欲求が丸見えです。思ったとしても発言は控えた方が無難です。
訂正文:【おいしかった?なら良かった。】
意味:自分がしたことに対して喜んでくれてこちらも嬉しいという意図。


③「そんなことも知らないの?」

会話の中で何気によく聞く言葉だったりしますが、これは立場を下に見ている人にしか使えない言葉です。
アドバイスや知らない事を教えてくれるのは嬉しいですが、最後にこの言葉を足して自己欲求を満たそうとしないように気を付けましょう。
訂正文:【(冒頭に)知ってるかもしれないんだけと】
意味:これで知らなくても「知らなかったー!」といいやすくこちらも尊厳が保たれる。


④「絶対言うと思った!」

過去形の未来予測。
大変意味のない発言です。
訂正文:これは、言わない。


⑤「本当に生理痛?」

①と同様、ご自身で経験をしたことがない事を軽率に予測するのは良くありません。また、個人差がある為その人によって重症度も変わってくる内容です。
ご自身もインフルエンザになった時に、『仮病でしょ?今日のデートは?』なんて言われたら腹が立ちませんか?
男女共に体調不良の人がいたらその人を労わる。モテ以前に人として大切な事です。
訂正文:【自分に何かできる事があったら言ってね。無理しないで】
意味:自分の気持ちより相手の体調を優先する。


⑥「お前」「貴方」

名前で呼ばずにお前と日ごろから呼ばれている女性は少しずつ怒りを蓄積します。また喧嘩時のみ呼び方を変えて「あなたは~」というのも気分が良くありませんね。呼び名はいかなる状況でも変えないようにした方が良さそうです。
訂正:【どんな状況でもいつもの呼び名にする】
意味:怒らせようとする意図のある呼び方になんの生産性もない。


⑦「どうせ暇でしょ」

お誘いをして頂く際に予定も知らない人からこの一言を言われてしまうと、暇でも暇ではなくなります。
“どうせ”という言葉は格下だと思っている人にしか使用できない余分な言葉。
男らしくもなんでもありませんので使用禁止命令です。
訂正:【〇〇に行ってみたいんだけどこの日空いていないかな?】
意味:先にしたい予定を伝える事で時間帯、内容、所要時間もおおよそ把握できて仕事が出来る男性だと思われる。


⑧「言ってる意味分かる?」

話している途中によくこの一言を使われる男性がいらっしゃいます。
恐らく本質としては“ここまで理解してくれているかな?続きの話しても大丈夫?”かもしれませんが、だいぶニュアンスが変わってしまっています。
馬鹿にされているようなイメージがあるので、控えましょう。
訂正:【話してる内容分かりにくかったらごめんね】
意味:相手にも配慮した話し方が出来る男性として好感度が爆上がりです。


⑨エセ方言

育ちが違うのに誰かに影響されて使い始めるエセ方言は思っている以上に相手に不快感を与えています。
また実際に使っている人が聞くと違和感もすごいので使ってみたくても人前では使わないようにするのが無難です。
訂正:自分の育った言葉を使う。


⑩「整形してる?」

どれだけ可愛くても、本当に整形をしていそうでも、この言葉からいい結果にはなりません。整形、太った、等がはたとえ思ったとしても本人から話が振られない限りは話さなくてOK。
他の話をするように心がけましょう。
訂正:【可愛い。綺麗。】
意味:今可愛い事を褒めてあげれば良いです。


⑪「ママ(お母さん)が言ってた」

自分の意見ではなく、母親の意見をそのままトレースして伝えるのはデート中は控えておいた方が良いかもしれません。彼女はあなたの意見を聞きたいし、ここで一言“ママ(お母さん)”と出てしまうと、〈今も自分の意見ではなく親の意見で動いているのかな…?〉と思わせやすく、未熟な男性の雰囲気が出てしまいます。
訂正:【〇〇だと思うよ。】
意味:あえて誰かの受け売りである事を公言する必要はありません。自分が今思っている事として伝えましょう。


⑫「女は〇〇(顔、年齢)だよ」

様々なものをグループで括り、そのグループを一貫性あるものとして決めつけてしまうのは不快感を感じられやすかったりします。
女はこうだよ、今どきの子ってこうだよね、親になったら絶対こうじゃなきゃ、など。この癖は早めに直しておかないと自分自身の首が締まってしまいます。
訂正:【〇〇ちゃんは△△なんだね。】
意味:グループ分けして決めつけず、その人個人を見るようにします。


⑬「その服ってSHEIN?」

今の時代、ラグジュアリーブランドやオリジナルブランドのデザインは真似されやすかったりします。絶対あのブランドだ!と思っても違ったりすることも多々あったり。気を付けないといけないのは“高いと思われる方のブランド”を当てに行かないといけないという事。
なら、言わない方が無難かもしれませんね。
訂正:【身に着けてるその〇〇、素敵だね。似合ってる】
意味:ブランド、金額、ではなく本人に似合っているかどうかを褒めるのは誰も傷つかず正解です。


⑭何か断られて「俺は気にしないよ!」

何か提案や誘ってみたときに相手からお断りの返しが来た際。
こんな言葉で詰め寄っていませんか?
この返しは相手からしたら困ってしまう内容です。少し厳しい言葉ですがあなたが気にしているのではなく、相手が気にしているんです。
そこを“自分はOKだから問題ないよね!”というのは相手への配慮が足りていなかったりします。一度引き下がったり、別の話題にした方が良いでしょう。
訂正:【そうなんだね、分かったよ(^^ニッコリ】
意味:相手の全てを汲み取り、理解しましたという意味になります。大人の男性だなと思ってもらえます。


⑮「何か運動とかしてた?」

【運動していた?=どこかしらが鍛えられている】になります。これ以外の捉え方は難しいです。単純に女性としてごつい、太いと思われたと感じます。
このワードは良い気持ちにさせる事がまずないので控えてください。
訂正:【自分がしていたスポーツの話ならOK】
意味:相手の見た目を推測してそのまま発言するのはナシです。

小さな発言でモテる事も嫌われる事もありますので是非ご参考下さいませ。




サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す