共感力のが低い男性は非モテ確定!?共感力を上げる7つの方法

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共感力はありますか?

女性から相談された時や会話の中で、共感力に高いコミュニケーションが取れる男性はモテます。逆に共感力がない男性はモテません。

元々、男性は狩猟で生き、女性は集団で生きていたので、もちろん考え方や解決方法も違います。しかし今は狩猟しなくても集団行動しなくても生きていける世界にはなっています。
ただ脳の作りは変わっていないので、そこがネックですし今回の課題です。

女性から共感力のある男性だと思われるにはどうすれば良いのでしょうか。

ポイント①解決をさせようとしない

【共感力≠解決力】です。
相手は自分の気持ちを分かって欲しいという感情が最優先。
正論が聞きたいとか、今悩んでいる事を解決させたいとか、決してそういう理由であなたにお話しをしていません。
なんなら相談する内容の解決策は知っているんです。
でも感情が付いていかない。
だから自分以外の人間に「解決しなくても、あなたがそうしたいなら、それで良いんだよ。」と自分の感情を応援して欲しいだけなのです。

ポイント②オウム返しは共感している合図

お話を聞いていても相手から「ねぇ、聞いてる?!」と怒られた事はありませんか?オウム返しは相手が話を聞いてくれていると感じる会話術です。

「〇〇が××で酷くて!」
「へぇ、〇〇が××は酷いね。」

といった感じてす。全く同じ話を繰り返しているようですが、相手からすると自分が話した内容が相手にきちんと伝わっている!と思います。
なんて返せば良いのか分からない時にも使えます。

ポイント④使える相槌を適切に使う

オウム返しと併用して使っていきたいのが相槌です。

・なるほどね
・そうなんだね
・うんうん
・わかるよ

こういった否定でも肯定でもない、共感の相槌は相手に心地のいい話しの空間を与え続けます。 プラスでジェスチャーや表情も組み合わせるとより良いです。

ポイント③極力否定はしない

共感力が高い男性はいかなる理由でも否定はしません。

話の内容によっては、指摘したくなることや否定したくなるかもしれませんが、それは今のあなたの出来る事ではありません。
否定は相手も喜びませんし、自分の正論をぶつけるだけの論争になってしまうだけです。
相手に寄り添ってあげる気持ちが大切です。

ポイント⑤相手の真意を考える

相手の相談内容と本当の気持ちに乖離がある場合があります。

相談内容
「この前の彼氏とのデートが酷くて!途中で寝たんだよ!?」
ホンネ
《彼から愛されているか分からない。寂しい。フラれたらどうしよう。》

相談内容
「上司に仕事を横取りされるの。おかげで私の給料が上がらない。」
ホンネ
《社会に必要とされていないと感じてしまう。私って使える人間だよね…?》

このように心の底で悩んでいる内容を会話の中から汲み取れると共感力が本当に高いです。
話を聞きながら“この子が本当に悩んでいるのは何かな?”と考えてみましょう。これが分かると、相手への声かけも大きく変わります。

ポイント⑥意見を聞かれたらクッション言葉

「これ、どー思う!?」こんな感じで相手から意見を聞かれたらどうしましょう。
どう考えても自分と相手の意見は違う…。そう思ったら初めに“完全に自分の意見”として伝えましょう。
「個人的には」「俺だったら」といったクッションを最初に入れておくことで相手の意見を否定するのではなく、一つのとある意見として話をすることが出来ます。
意見を求められても決して相手を否定しないように気を付けましょう。

ポイント⑦どんな内容でも最後は「話してくれてありがとう」

人は相談が出来る人が限られています。
あなただから話したい、あなたなら話せると思ってくれたのかもしれません。
「話してくれてありがとう」という言葉の中には《心を開いてくれてありがとう》という意味が込められています。
この言葉があると「あなたに話して良かった」とより共感力を高めます。

共感力が高いと思われるために、こういったコツを掴んでみましょう。










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