一般的に世界、特にアメリカやヨーロッパの人たちの購買意欲が上がるのは10月からと考えられていました。
ハロウィンにはじまり、クリスマスやニューイヤーに向けて行事が目白押しですから。
しかし、このカレンダーに少し変化が見られてきていると感じます。
もちろん年末は大変よく売れます。
以前は他の月に比べれば2-3倍にもなっていました。
でもここ2年ほどはそうでもありません。
というか1年中売れています。
わたし達のショップについて言えば、1月より2月の方が売れて、3月はもっと売れました。
5月6月も売上高は更新されています。
では7月、8月はどうか?
引き続き好調と言って良いでしょう。
1日10-40万ぐらいで売れており、世界に向けて発送されています。
やはり、自宅にいる機会が増えているのとアメリカのようにお札を刷りまくっている国はどんどん国民に給付をしているのだと思います。
最近、アメリカの配送状況が悪くなっているという話を聞きました。
働かなくても給付額が多いので、パートや臨時の職員が集まらないというのです。
その情報がどこまで正確かは分かりませんが、少なくともバイヤーのお金の支払いの良さは感じています。
もちろん自分たちがどんな商品を出品し、どういう状況で世界の人たちが自分たちの商品やショップを訪れているのかにもよるでしょう。
ああ。
一応言っておきますが、1品も売れない日もあるんですよ。
ビジネスって自分の都合の良いようにばかり動くわけではありませんから。
不思議な質問や嫌な価格交渉もありますし。
トータルしてみれば好調だということです。
そして毎日いろいろ何かはあります。
さて、今日はどんな一日となるでしょうか?