ここ数日寒い日が続いております。
私は数週間睡眠3時間の生活がつづいておりましたが落ち着いて来ました。
さて最近気になったニュースについて
CO2削減に対して欧米とアジアでは温度差に隔たりがあるという話です。
SDGsなど環境問題に関心が高まる今
欧米では石炭エネルギーからの脱却、再生可能エネルギーへのシフトチェンジに注力されています。一方で中国や東南アジアなどのアジアは、積極的ではない姿勢である。「環境より開発」後発国はまず開発を進めることを選択しているということである。
まず切り口として
欧米とアジアというよりは、先進国と後発国に別れているのだと思う。
効率の観点から、既に対策に十分取り掛かっている先進国が、今以上に削減につとめる時間と費用と効果より、後発国の取り組んだ方が効果的なことは明白である。だからこそ、先進国は後発国へ環境対策の技術提供を行い、開発速度を落とさずにCO2削減に取り組める環境になればよいと思う。