こんにちは。元航空自衛官の熊埜御堂(空曹)です。
今はアメリカの大統領選挙の話題で盛り上がっていますよね。
このままだとジョー・バイデンさんが来年の2月に大統領になるのかもしれないです。
しかし、不正があるというのがトランプさんの言い分です。
決着は司法の場で争われることでしょう。
ところで今は私の地元でも選挙が行われています。
正直言うと選挙というものは出来レース。
ずっとそう思っていました。
会社員なら組織票というものがあります。
上司や会社には逆らえないですよね。
私ももともとは公務員です。
もちろん、国家や政府に反対している団体は応援できないですよね。
しかし、今回の選挙戦を見ながら思ったのです。
「これで良いのか?」
カオスと化していると言ってもよいアメリカ大統領選に疑問を持つようになったのです。
そして地元の選挙を戦っている候補者の名前をもう一度ネットで調べて勉強しました。
そして感じたのです。
選挙は出来レースじゃない。
みんな命を懸けていると。
例えば選挙に落選すると翌年は確定申告があります。
政治家は年収が数千万円になり、選挙戦でも莫大な費用を使うことでの負担は一般人からは想像ができないことでしょう。
本当に毎日が命がけなのかもしれないです。
そんな人たちにできることは何か?
名前を覚えること。そして有権者として投票に行くことではないのか?
そういうことを改めて感じたのです。
私はそんなに選挙に詳しいわけではありません。
こういう話題には論戦が必要になることも分かっています。
正直言うと勉強不足の私ではできることも限られていると思っています。
しかし、ココナラでもそうですが、普段の活動の成果は自衛隊のことを少しでも知って貰えることが一番の目標でもあります。
身近な人に国防の必要性を分かって貰えるために日々、活動しています。
そしてそういう理念や考えを分かってくださる方や、そんな私のことを応援して下さる方から、お客様という形やクライアント様という形でご支援いただき、生活費や活動の資金にさせていただきています。
そんな私にできることは有権者として投票に行くことです。
地元を誰よりも愛して、そして私の地元の未来と自衛隊の将来に貢献してくれると言う方を応援しようと思っています。
今回もつたない文章で失礼しました。
普段から文章を雑感にしているのは、本当のことを言えないからです。
そしていろいろなことを伏せていないと理解を得ることが難しいと思っているからです。
しかし、今回、私は個人情報のリスクを取ってでもブログにしました。
こういう少しの行動でも、お金をかけずに自分の住んでいる町が良くなると考えています。
大学を卒業していなくても、お金持ちでなくてもできることがある。
そういう強い信念を持って投票に臨みます。
読者さまも組織票だけで判断することなく、地元と国防を含めた子供たちの将来を、そして未来を託せる確かな人を選ぶためにも投票には絶対に行きましょうね。(*^^)v
読者さまの心願成就を願っています。
元航空自衛官の熊埜御堂(空曹)