癸丑日

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#癸丑日
「癸」は水、「丑」は土
土克水
四柱推命では土は肌の意味もあるので、今日は肌の話をしたいと思います。
「癸丑」とは「癸」(黒)の「丑」(肌)ですので、年柱は顔、頭の意味もあるので、命式の年柱は水行の場合、顔が黒い、あるいはシミがあることは多いです。
肝斑は、ほほ骨のあたりや額、口の周辺などにしみが左右対称性に現れるという大きな特徴を持っています。
中医学では、「肝気鬱結」の場合、肝斑ができやすくなります。
肝気鬱結とは、精神的ストレスによる症状を指しています。女性に多く見られます。精神的ストレスによる感情抑うつの状態は、多くの病気の原因や憎悪因子となります。
西洋医学では肝斑は女性ホルモンとのかかわりが指摘されています。
レーザー治療はすでに出てきた肝斑を消すことができます。
けど、根本的に「肝気鬱結」の原因を解決し、肝気を疏し、精神・情緒を安定させ、リラックスさせ、気持ちを晴れ晴れとさせないと、肝斑はまた、出てきます。
女性は幸せか、幸せじゃないかは肝斑を見るとすぐに分かります。
いきなり顔に大きなシミが出てきた場合、内臓のSOSサインです。
漢方薬では、肝気を疏する生薬はいろいろあります。
例えば、手軽に入るのはバラです、その他、丹参、サンザシ、ウコン、益母草などがあります。
生理が遅れた時に、益母草を飲むとすぐに来ます。
自然の酸っぱい食べ物も肝気を疏する効果はあります。
良かったらバラ茶から試してみてくださいね♪
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