いよいよ秋のG1シーズン開幕
第一弾のスプリンターズステークスは昨年の勝ち馬タワーオブロンドンは間に合わず、同じ厩舎のグランアレグリアが1番人気濃厚?
最初に書いてしまいますが私の本命馬2モズスーパーフレア!
1枠2番という絶好枠を引いたおかげで人気を被ってしまうだろうなーと思っていたのですがどうでしょう?
まあそうでなくても2番人気想定でしたしやはり強い馬は人気しますしそれでも勝つ要素はきっちりと揃っていると思っています。
まずモズスーパーフレアですが
この馬の勝ちパターン、好走パターンは
「とにかくテンから飛ばして後続になし崩しに脚を使わせる」
これに尽きます。
ただ一つポイントはこの馬は前半溜めて逃げても、ぶっ飛ばして32秒台で入っても最後に使う脚は変わらないという事です。
昨年のスプリンターズS
前半3f32秒8ー上がり3f34秒3
今年の高松宮記念
前半3f34秒2ー上がり3f34秒5
今年の北九州記念
32秒4ー35秒4
北九州記念は上がりかかってるように見えますが斤量56.5背負っていたことを考えればすごい数字とわかると思います
この馬はヘンに溜めて逃げたら最後捕まるわけでもう最初からかっ飛ばさないとダメな馬というわけです
それでライバル達ですがグランアレグリアは本来1400以上の方が向いている1200も走れる馬
ダイアトニックもしかり
高松宮記念は馬場が荒れていてタフな馬場モズも34秒台で入ったおかげで最後届いたわけですが今開催の中山はタフで上がりがかかるとはいえモズが32秒代で逃げるのが不可能かどうか?
私は可能と見ていてさらにそれをやると思っていますので物理的に上がりに32秒台では追いつかないと見ています
では相手は
前走やはりハイペースのセントウルステークスで早めに進出して押し切ったダノンスマッシュ。
昨年のスプリンターズSでは位置どりの差でタワーオブロンドンの後塵を拝しましたが今年はマークすべき馬は前のモズ
ハイペースにも対応可能の生粋のスプリンターと思いますので不動の対抗で
正直この二頭で十分だと思うのですが配当妙味も追いかけたいと思いますし3連系の相手に
当日ば体重が−10以下だった場合13レッドアンシェル
前走のハイペースの北九州記念できっちりモズを差し切った脚は確かなもの
敵は輸送減りだと見ています
馬場が外差し馬場だった場合14エイティーンガール
2月のシルクロードステークスでしっかりとモズを差し切り2着
またそのシルクロードで勝っているアウィルアウェイは大外枠は流石に買えず
クリノガウディーは右回りでは洋ナシ
ライトオンキューはG1のスピードには対応できず
ミスターメロディーは得意の中京で3着止まりでは・・・・・
懸念材料として一つビアンフェあたりが勝ち負け度外視でモズに突っかかって行った場合に乱ペース、超ハイペースになって先行勢全滅という可能性
こういうのはシラケるからやめてほしい
勝つために仕掛けるならそれは戦術ですから致し方なし。
しかしレースをぶち壊すような仕掛けは是非やめていただきたい
◎2モズスーパーフレア
○3ダノンスマッシュ
▲13レッドアンシェル
△6ライトオンキュー、9ダイアトニック、10グランアレグリア、14エイティーンガール
2-3の馬連を本線に
2-3.13の馬連ワイド
2,3-6.13.14の3連複
2,3-2,3-6,9,10.13.14の3連単で