カテゴリー選択が重要だというお話

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ビジネス・マーケティング
皆さんこんにちは!ka_21です。

二回目の投稿から日が空いてしまいました。すみません…
何とか皆さんのためになる情報をと思い、ブログに書くことに
しました。

今回は「カテゴリー選択」に関してです。

カテゴリーは、皆さんご存じの通り自分が出品するジャンルを選ぶ事です。
映像制作なら「Webサイト制作、Webデザイン」、ブランディングは「マーケティング、Web集客」等、自分が提供したいサービスに合わせてカテゴリーを選ぶことでそのサービスを求めているユーザーとうまくマッチングすることができます。
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「そんな当たり前のことはわかっている」という方も多いと思いますが、この選択を誤ったり、意図的に変えることで受注できる仕事の数は変わると考えています。

まず私の事例ですが、ココナラに登録を始めた時はプロダクトデザイン分野の中の「3D、モデル」のジャンルを選択していました。

ポートフォリオに載せている作品はスケッチやレンダリングイメージばかり。明らかにプロダクトデザインに関するサービスを展開していたにも関わらず、問い合わせが来るのは3Dの製作依頼がほとんどでした。
そこで一度、ココナラの出品サービス内容を見直し、カテゴリーを「デザイン、その他」にしたところ、本来提供しているサービスであるプロダクトデザインの依頼と多く結びつくことができました。

当時はカテゴリー選択についてよくわかっていなかったので、この結果は仕方がないといえば仕方ないのですが、カテゴリー選択をちゃんとしておけばよかったなぁという後悔がありました。

しかし、この失敗の結果学んだ事もあります。それは、
「依頼の大部分はカテゴリーで決まるのではないか」ということです。

例えば、オンラインレッスンのサービスを提供しており、その内容が「マネー、アフェリエイト」に関することだった場合、「オンラインレッスン」と「マネー、副業、アフェリエイト」のどちらのカテゴリーを選ぶべきか迷いますよね?

このようにカテゴリー一つとっても選択の幅は広く、どれを選ぶかによってユーザーの依頼件数も変わってくると思うのです。

この場合、内容は置いといて「オンラインレッスン」としての経験を積みたいというのであれば「オンラインレッスン」の選択でいいと思いますが、逆に「マネー、副業」に特化させたサービスをしたいのであれば「マネー、副業」を選ぶべきと考えます。

個人的には試験的に数カ月やって、希望するユーザーからの依頼が来なかった場合に、別のカテゴリーに変更して様子を伺うのもアリかと思います。

また、ターゲットとしているサービスの出品者が多く、埋没しそうだなと思った際に、あえてカテゴリーを変えることで別のところからユーザーの目に留まり依頼が来るなんてケースもあります。

依頼が来ないな~と悩んでいる皆さんも、カテゴリー選択を駆使してたくさんサービスを提供できるよう頑張ってください‼

それではまた次回のブログもお楽しみに!
最後まで閲覧頂きありがとうございました!



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