「即利用可」ライター業務委託契約書 雛形 すぐにご利用いただけます。

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法律・税務・士業全般
契約書は、項目を原則自由に作成することができます。

そのため、当事務所では、相手方に不平等を感じさせない範囲にて、ご購入者様(ご依頼者様)が有利になるようなご契約書作成を心がけております。

トラブルの際、不利にならないご契約書を求めていらっしゃる場合には、是非ともご購入(ご依頼)いただけたらと思います。

また、契約書は自由に作成することが可能ですが、契約書が公序良俗違反(社会規範に反する内容違反)等に該当する場合などは、契約書(契約)自体が無効となります。

そのため、当事務所では、法的な確認も含め実用的なご契約書作成を進めさせていただいております。

本サイトで販売しておりますご契約書は、すべてWORDファイル形式となりますので、ご購入者様のご希望通りに編集することが可能です。

また、契約書作成の専門家である行政書士三浦国際事務所所長の三浦が、ご購入者様のご意向に沿って編集させて頂くことも可能です(こちら別料金となります。難易度や編集量によって料金は異なりますのでご了承ください)。

ご相談は無料となりますので、お気軽にご相談ください。

ライターの方(甲)と、執筆を依頼される方(乙)間のご契約書となります。

現在の報酬部分は、1文字〇〇円という枠組みとなっておりますが、1記事〇〇円など、当事者様の合意内容に応じて、自由にご修正が可能です。

また、第8条(知的財産権の帰属)の部分は、現在、

本業務遂行の過程で生じる発明、考案又は創作について、著作権(著作権法27条及び28条の権利を含む)、特許権、実用新案権、意匠権、商標権、回路配置利用権等の知的財産権を受ける権利及び当該権利に基づき取得される知的財産権は、乙に帰属する。なお、甲は本業務遂行において発生した、著作物に関する著作者人格権を行使しないものとする。

となっており、乙に制作物の権利が帰属する規定となっております。つまり、甲が制作した制作物を乙が権利者として使用(webへの掲載等)できる規定となっております。

下記、書面の概要となります。

業務委託契約書
          (以下「甲」という)と         (以下「乙」という)は、ライター業務委託契約(以下 「本契約」という)を次のとおり締結する。 

第1条(目的)
1, 乙は、第2条に規定する業務(以下「本業務」という)を甲に委託し、甲はこれを受託することを目的とする。
2, 乙は、甲の本業務遂行に際して、必要な協力を行うものとする。

第2条(本業務)
1, 甲は、下記業務を行うものとする。
(1)ライター業務(記事執筆業務)
(2)前号に付随する業務
(3)その他、個別契約で別途定めた業務

第3条(報酬)
乙は甲に対し、本業務の対価として、1文字  円にて算出した合計額を、月末締め翌月末払いにて、甲の指定する銀行口座に振込むものとする。なお、振込手数料は、乙の負担とする。
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