新旧交代

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音声・音楽
写真をみて一目瞭然なのですが、家で使うギターアンプを変えます。

それまで使っていたフェンダージャパンのチャンプと、今回手に入れたマーシャルのオリジン5です。チャンプはクリーントーンしか出ない真空管アンプでしたが、オリジン5はアンプ事自体で歪みが作れたり、設定を割と細かく設定できたり、おまけにセンドリターンまでついているという、使い勝手の良いアンプのようです。

しかしマーシャルアンプはどうも早々に生産終了になるのが多くて、企画力があってもそれがなかなか浸透する前に、やめてしまうのですね。
このオリジンも多分2~3年で生産終了してたはずです。

マーシャルで結局売れ線なのは、JCMシリーズとDSLシリーズ、あとは過去のビンテージのリイシューなのかなあと思います。CORE25もあっという間に生産終了で、今では投げ売り価格で中古市場に出回っています。

マーシャルが複雑な事をしようとすると、どうもソッポを向かれてしまうことが多く、シンプルなJCM800とか1959とかに目が行ってしまうという事の表れですね。
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