簿記の勉強で思うこと

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まず言います、簿記は難しいです。

簿記の勉強って、正直初めて勉強する人にとっては「何これ?」ですよね。
昔々、私が簿記を初めて勉強した時のこと本見てもさっぱりで大学の先生も教科書を読むばかり税理士の人に聞いても「何が難しいん?WW」と言われるばかり。

当時19歳の私はくじけそうになりました。けどね、難しくて当たり前なんですよ。
だって一般生活で費用だ収益だなんて意識しないですもん。減価償却考えて公園の遊具だの自分の家の家具だの見ますか?って話なんですよ。
ですので、わからなくて当たり前です。
かといってわからないでは進まないので私が簿記を習う時にしたことを一つ。

それは、教えるプロに聞くことです。
手っ取り早くいうと専門学校とか簿記の学校に行きましょうということです。
もちろんお金はかかります。ですが、難しいことをするのにわからないまま進んでもテストは受かってもその後使えるかというと正直微妙です。
わからないままテストに受かっても一夜漬けの英語覚えてないよねとおなじです。
あと人間、一度きちんと習うと覚えていきます。
最初に苦手意識を持つ前にプロの指導を受けてみましょう。

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