オラクルカードに聞けること、聞けないこと

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占い
先週から今週にかけて、プロのオラクルカード リーダーの友人に
某所で練習をしている私のリーディングを1つ1つ検証してもらいました。

「これ、良いリーディングしてるじゃん!」
「なんで、こんなリーディングになるの?」
「相談内容とカードへの質問が違ってる。何度かカードを引き直したよね?」
数々のダメ出しをくらいました。。。

出てきたカードが(ん?? これなに? どうして??)と、意味がわからなかったり
リーディングにものすごく時間がかかり、時間をかけた割には
内容がフワッとしすぎて(え? ちょっと変じゃない??)と、
ふに落ちないことが何度もあって、
(なんで??)って色々考えてたけど、よくわからなくて。。。

私の使っているカードは大きく分けて以下の質問には適していません。
「YES、NOクエスチョン」
「他人が自分のことをどう思っているか?」
「時期をはっきりと出す」
「他人軸」での相談


でも、リーディングの希望者さんが本当に知りたいことは

「相手の自分への気持ち」
「相手の現状、生活形態」
「復縁できるか否か」
「音信不通の相手から連絡が来るか?」
「いつ頃、相手と会えるか?」
「◯月までに、仕事が見つかるか?」
「いつ頃、仕事が見つかるか?」
「良い仕事が見つかるか?」
「今の職場に残った方がいいのか?」
「私に向いている仕事はなんですか?」
「離婚した方がいいか、しない方がいいか」

など、オラクルカードリーディングに適さない内容。
でも、それはダメだから、
【とりあえず】カードへの質問例文を見て
【しかたなく】例文に合わせて質問をする。

私が質問を考える時は、自分がリーディングしやすい内容に変換していた。


知りたいことと、カードに質問する内容にズレが生じているから
変なカードが出たり、フワッとしたリーディングしかできなかった。ということが
わかりました。

そうだよね。
相手の自分への気持ちが知りたいだけで、行動するつもりはないのに
しかたなく「復縁するために私はどう行動していけばいいですか?」と、
カードに質問したところで、自分の為になる回答は出ないよね。

サイキックリーディングの場合は、多少の無理はできるけれど
(リカバリーが大変なので、他人軸で占うのを辞める方向で考えています)
カードは正直なんだね。


自分の占いたい内容がどの占術に合っているかを見極めることが
大切だと思います。







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