【ギター録音】Kemperという機材をご存じか!?

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音声・音楽

ギタリストからの意見!



どうも! ギタリスト兼 作曲家の kirigirisuです!
今回はギタリスト向けの記事です


なんやかんやギターを始めて10年以上は経ってますね

そんな私が色々試してきて

「これはすげー!」

って思った機材 「Kemper」について
語ってみたいと思います!!


Kemperはギタリストの宝箱!



一言で言ってしまったらもうコレなんですよね・・・

これ一台で、色々なアンプを実質手に入れることが出来る!

これこそがKemperの最大の魅力なんです

機械的にギターアンプの音を再現したのではなく
ほぼそのまま手に入れることが出来る


これがギタリストの夢と言わず、何でしょう!?
(その分高額ですが・・・)


私もKemperを購入してから

録音作業は全てKemperで行っています


当然、ココナラでのご依頼でも使用していますよ♪


Kemperの仕組み



詳しいロジックについては企業秘密なので分かりませんが


アンプにマイクをセットして
アンプの特性、マイキングをそのままデータとして取り込む


コピーするといった方が正しい表現かもしれません


肝になるのはアンプを目の前で鳴らしたような感覚ではなく

マイクの特性、マイキングの特徴を取り込めるという点


プレイヤー視点というよりもエンジニアやPA的な視点から
ギターの音作りが出来るという点も見逃せません



無限にも思える膨大なデータ



しかも、インターネット経由で何千というデータを使用することが出来ます


データによって

・録音環境
・マイクの種類
・マイキングの仕方
・アンプの型番や劣化具合


といった機械では再現が難しい細かい所まで
表現してくれるのが嬉しい所


特にアンプ特有の雑味やエイジングされたような音は
Kemperの右に出る者は無いといってもいいでしょう

また、更に拘って作成された有料版のデータもあったりで
まさに可能性は無限大


制作する楽曲のジャンルによって細かくアンプを変えたい
調整したいという方には

ぴったりの機材ですね


まとめ



エレキギターにとってアンプのクオリティは正に死活問題


勿論、最近は技術の発展によって他の機材も勢いがすごいですが
アンプ特有の汚れた音を出すならKemperが一番!

と、個人的に思っていますw


ギタリストの方は、一度ふれてみてはいかがでしょうか!?


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