ピアノしか弾けない人が作るギターのフレーズは必ず不自然になる

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音声・音楽

ピアノは万能な楽器!・・・しかし!



ピアノというのはとても優秀な楽器で
作曲に最も適した楽器!

昔からピアノを使ってオーケストラの曲を作ったり
していたようですよ!


でも、ピアノにも苦手な部分があります・・・


ピアノは○○なニュアンスが出しにくい



ズバリ! 打楽器のような演奏!


例えば音程がハッキリしない音
ノイズのような音

こういった音を出すことが苦手だったりします


ギターって、実はこういったノイズや
不明瞭な音を利用することでそれっぽい音を作り上げています

こういった奏法はピアノでは困難であるため
ギターらしいフレーズって作りにくいんです(汗


ギターの運指の再現性



これがもっとも理解が難しい!


ギターを弾いている人なら感覚で押さえているコードや
構造上押さえやすい単音フレーズ

こういったギターの構造上ならではの指の動き
ピアノ奏者には理解できないことが多いです


そのため、ピアノ奏者が考えたギターのリードパートとかって

ギターからするとかなり難易度が高かったり
ギターっぽいフレーズじゃない場合が多いんです


ギタリストからすると
ピアノのフレーズをなぞっているような感覚

ジャンルによってはありなのですが
ギターらしいフレーズが必要な場合は不向きですね


結論!


ギターのフレーズはギタリストに任せるのが一番!


プログレッシブな曲や
あえてギターらしくないフレーズをギターで弾きたい


こういった意図が無い限り
フレーズはギタリストに作ってもらうのが一番

ギターメインの曲なら丸投げでもいいくらいです


とまあ、何が言いたかったかと言いますと


私もギターの演奏、録音のサービスを出品していますので
ぜひチェックしてみて欲しい!

ということでした!(笑


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