のんびりおしゃべり#5 仕事は1つじゃないのかもしれない

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コラム
春の入口が見え隠れする日々ですが、どうしても目の前の雪にどんよりした気持ちにさせられてしまいます。

さて今日のおしゃべりは…
お仕事について思ったことを少し。

私は普段、発達障害の子が通う通所施設で働いています。
毎日、子ども達と遊ぶ中でアセスメントをしたり、お母さん達のお話を聞いて発達について一緒に考えたりと、とてもやりがいのある仕事だなと思っています。

ただ…ふと「これでいいのだろうか…」と思うことがあります。
今までは経験を積み重ねて、知識や感覚を身に着けていかないと!
と思っていましたが、
それだけいいのだろうか…。
色々な人と話をして、色々な仕事の考え方も知っていくことが必要なのではないだろうか…。
最近、そんなことを常に思っています。

日本は『正社員』としての働き方が主流です。
私もそこに安心を持っていました。
でもそれで本当にいいのだろうか…。

コロナ禍になる前は、飲みの場で色々な出会いがあり、
自分の知らない社会の話も聞く機会がありました。
それが今はほぼなし。
きっとどこかにそういう場があるのだろうけれど、
なかなか踏み出すことができずに悶々としています。

少しずつ何か形になったり、
仲間と話し合うことができればいいなぁ
なんてのんびりと考えています。
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