人の痛みを知ることで、思いやりが生まれる

記事
コラム
桜の季節も終わりが近づいてきてます。
そして、春の山菜の季節の到来^^

食欲の春。
「春」に限らず食欲は年中健在ですけどね。
露出が増える「夏」が来る前に、余計なお肉とはおさらばしたい気持ちはあります!
気持ちだけ、は^^;


幸せを願うために、負の物に惹かれないように・・・

とは言います。
言いますが、人の傷、人の努力を見下すような精神性では「幸せ」ではなく「同類」を呼ぶことになるでしょう。

霊感にも様々あり、人の気持ち(空気)が読める人は察することが得意です。
人の心の痛みも感じるので、普通の人の2倍傷つきながら生きる、と聞きます。
私はこの点を諦めています。
「バリアを張ればいいよ」
とアドバイスしてくれた人も過去にはいました。
でも、知ることが必要だから、そういう種類の霊能を持っているんだと思うんですよね。
ここは向き合おうと思っています。

勿論、身近な人たちは、そういう私の性質を知る人は少ないです。
スピ系であることを知ってる人も限られています。

話を戻して・・・

出かけた先で、人の気持ちを知らず、失礼な物言いをしてる店員がいました。
端で聞いていて「あ、この人は人を見下してるな」と思う口調です。
今は4月。
いろいろな事情もあって新年度を迎えてる人もいるでしょう。
察するくらい必要じゃないですか?
窓口の人がコレはないだろう、と思いました。
それも小声じゃなく、普通の声量だったので丸聞こえです。
酷いな・・・と正直思いました。
相談する気にもならないです。

最近のニュースで、人に買ってもらったおいなりさん、でしたっけ?
万引きをしてないのに、店員も警察も聞く耳を持ってくれなくて逮捕されて。
精神的にショックを受けたとありました。
あのニュースは、私も驚きました。
「現行犯逮捕された」とありましたけど、現行犯ではないですしね。
”犯行”を目撃したのなら、逮捕されないはずですから。

今の時代の人は、マズい方に向いています。

誰もが苦労をしてる、したことがあるとは限らない分、人の痛みとは無縁の人もいるんだな、と思いました。
私はそんな人生を選びたくないと思いました。
「人生」です。
人の痛みを知るからこそ思いやりも生まれます。
そこが欠落させたくないと思いましたね。

これからの未来は、助け合いが必要な時代です。

すべてを察するわけじゃないですが、いじめも増えてるんじゃないでしょうか。
自分の幸せを願うために負の物に惹かれたくない・・・としても見て見ぬフリをするのは、いじめなら、いじめをしてる側と同じことです。
”そちら系”の人は、そういう状況を利用しています。
それも「幸せ」と真逆に引っ張られる罠になっているので、気をつけてください。

人としての「学び」は、人生に活かすために学んでいることです。
お金になることだけが学びではありません。

学びを活かしましょう!
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す