人生で一番幸福を感じる年齢とは?

記事
ライフスタイル
アメリカのダートマス大学という所で、
人生の幸福度と年齢の関係について調査したものがあります。

これによると、
世界132カ国で調査した結果、中年で最も幸福度が下がる傾向があるのだそうです。

この調査結果によると、
人生における幸福度が最も低い年齢は、先進国で47.2歳で発展途上国だと48.2歳です。
日本は幸福度が最も下がるのは49歳で、そこから徐々に回復し、82歳以上で最高値になります。

幸福度に影響を与えるとされるのは年齢により変化するものが多く、
収入や子どもの有無に加え、健康や障害、結婚など、
既婚者は単身者や離婚経験者に比べ幸福度が高いという結果になっています。

日本では82歳以上で最高値というのは、
何か希望が持てる結果な気がします。

又、こういう結果を事前に知っておく事は、
一般的な結果になるのを防ぐ予防が出来るという効果があります。

私自身、独立したきっかけとして、
20代の時に40代、50代、60代などの上司を見て
こういう生き方は自分には合わないなと思い当時勤めていた会社辞めたという経緯があります。

よって、常に成りたい像を見つけ
それに向かって努力するというのがよいと思っており、
肉体的な事や金銭的な悩み、仕事のプレッシャーが多くなるのが40代との事ですが、
こういった事は、ある程度自分でコントロールする事も可能で、
そういうコントロール能力は知識や経験を積むほど高まると考えます。

どの年代であろうと、軌道修正は可能で、
物事を柔軟に考えていく事が重要だと思います。

そして、正直多くの悩みは金銭的な事で解決出来たりする事が多いので、
本業であろうと、副業であろうと自分で稼ぐ力を付け資産を構築するというのはやはり大事であると考える次第です。


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す