自作パソコンの知識を持つメリット

記事
IT・テクノロジー
自作パソコン=デスクトップと考えてください。
ノートパソコンでは自作難易度が高いのでここでは省きます。
2021年1月現在、パソコンはメーカーPC、BTO系PCとなります。
メーカー系PCは富士通やNECが上位となり、下位にLenovo(旧IBM)やHP DELLとなります。
BTOPCとなると、ツクモとかマウスとかあそこらへんになってくるかと思います。
メーカー系 例
富士通 FMV ESPRIMO FHシリーズ WF-G/E3 KC_WFGE3_A025 メモリ32GB搭載モデル
205,480円となっています。
  CPU種類:第3世代 AMD Ryzen 7 4700U コア数:8コア CPUスコア:13801 メモリ容量:32GB ストレージ容量:SSD:256GB OS:Windows 10 Home 64bit ビデオチップ:Radeon RX 5300M となっております。
CPUやメモリに関しては問題ないでしょう。しかしながら、今の時代SSD256Gだと足りない。
ビデオチップも2年位前の物を利用している。そして一体型なので、拡張性がない。
なので壊れたら買い替え必須。パーツ単位で修理するのも大変でしょう。そして、結局量販店に持ち込み、修理願いかけて2週間とか1か月経って戻ってくるとかそんな感じになるでしょう。
また、これはBTO系PCにも言えます。ただ、BTOPCは自分でパーツを選び構成できるという利点があります。そして、上乗せ額も昔は数万円程度で作れました。が、最近ではそれなりの性能の構成をすると、基本価格から、3割~5割の上乗せ率となっていると思います。
結局パーツ選びできる人であれば、BTOでPCより自作した方がお得って話ですよね。
何より、自作は高性能PCが20万も出せば買えるということです。
性能的な比較で言うと 同じ20万円で
自作   —————————–>
BTO  ——————>
メーカー ——>
というようなイメージでいいと思います。大雑把ですがw
自作パソコンの知識を付ける事はとても簡単です。
箱 マザーボード CPU メモリ グラフィックボード SSDハードディスク OS と他マウスやモニター必要によってDVDディスクやブルーレイ、拡張性も高く、今私のPCには、TVレコーダーも付いています。
自作パソコンの最大のメリットは、パーツが壊れたらアマゾン!もしくはヨドバシやコジマ系ではないビックカメラで、パーツが買えます。
埼玉に住む私は、いざとなったら大宮のビックカメラもしくはソフマップ。もしくは埼玉新都心のヨドバシへ行けば、当日に直せます。
今もう恐らく20万円持って、秋葉原もしくは、パーツをネットで買いあさって、きっと8年位は不便なく使えるPCが作れると思います。
注意点としては、箱だけは!絶対重要!事前に調べ、ショップへ行き、確定させてください。
ショップ行くのはあれだなという方は、おススメメーカーとして、コルセアとクーラーマスター辺りをおススメしておきます。高めの箱ではありますが、箱はケチっちゃダメ。後電源です。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す