『家族との縁』を知って生きる。《夫婦の関係》

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妻との関係で気付いたこと

僕と妻は、出会って8年目、結婚して7年目を迎える、どこにでもいる(と思っている)夫婦です。(2021年8月現在)

妻とは、それなりに偶然な出会いで、出会った瞬間から何となく「あ、この人だな。」っていう感覚がありました。
でもって、出会って1週間で付き合い始めて、2週間目には同棲始めて、1年後には入籍して、翌年には長男が生まれていた。

付き合っていた当初からお互い不思議な安心感を感じていたり、結婚してからもいつも妻に過保護な旦那をやってしまう面があったり。仲の良い夫婦愛というだけでは言い表せない愛情がそこにある感じだったんですよ。

そんな想いを抱えつつも、ただ相性がいいからかなー程度に考えていた感じ。
結婚当初は、超感覚カウンセラーもやってなかったし、スピリチュアル的な観点では見てなかったり。

とある視点からの違和感の原因究明

そんな違和感の原因は、いったい何から来るんだろう?とぼんやり感じていたんだけど、ふと思い付きで魂同士の前世の繋がりをリーディングしてみたら・・・

「ああ、なるほど、それでか!」
夫婦揃って納得の結果が見えてきたのね。
そして見えてきた関係がこちら👇
吉岡家-関係図.png

ムサシ一家『前世の繋がり』相関図

武蔵と妻の関係について

前世では、
[僕 が 母 ― 妻 が 娘]
〘リーディング内容詳細〙
-背景-
西暦1200年代 現ポルトガル付近レンガ造りの家々が立ち並ぶ街並み。中流階級の商人の家庭。家族構成は、父母娘の3人。母親35歳頃に出産。夫は行商人で不在となることが多い。

-当時の関係性-当時としては、高齢になってからの出産であったことや、夫が仕事で不在なことが多いこともあり、娘を溺愛。大事に大事に育てた故に身の回りのことは、全て母が対応し娘には何もさせない関係。その後母は、52歳で死去(娘17歳)母没後、嫁に出されるが、母からは知識的な教育は行われてきたが、実践経験が乏しく家事等もうまくできず、外界との交流不足によりコミュニケーションがうまく図れなかったため、苦労する人生を送る。
当時の関係において、母として「愛情のかけ方についての後悔」と、娘として「甘えと自立」を前世での想い残しとしている。今世では、夫婦として依存のない共存し合える関係について、夫婦という関係で学んでいくことをテーマとしている。『家族の絆』前世リーディング鑑定書 《ムサシ一家サンプル》より
はい、もう、そのとーーーーーり。
どうしても妻というより娘を見る感覚でもあったんだよなーーーーー。
って腑落ち感がハンパなかった。
普段から妻の世話を焼きたがるし、甘やかし具合がハンパないわけで。(笑)
要するに、夫婦愛以上に前世からの親子愛が見えてきたワケです。

世の中にはいろんな『夫婦の絆』がある

上記の様に我が家は、前世で親子だった二人が今世では夫婦として転生しているけれど、前世で兄弟姉妹だった、前世でも夫婦だった、今世では初めて会う関係など、今世で夫婦という関係を紡いでいたとしても前世のご縁は様々なんです。
そして、前世での縁があるから「夫婦仲がいい」とも言い切れなかったり、前世では恨み合う関係だったからこそ、今世では夫婦として仲を修復する関係となっている夫婦も世の中には存在します。

今世で初めてご縁を繋いだというご夫婦の場合は、お子さんがご縁を取り持っていたりもします。

そんなことが、前世のつながりを読み解くと見えてきたりするんですよ。

家族との前世を知る

生きている間に知らなくたっていい事かもしれないけど、前世での関係を知ることで、家族間での付き合い方がわかって、 お互いにストレスを軽減するための関係構築のヒントを得られたりします。

コチラで書いた今のご家族との前世での繋がりは、こちらのプランで鑑定可能なので、是非見てみて下さいね。
ちなみに、親子編は、こちらの記事からどうぞ!


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