ここまで認められる?経費の範囲

記事
マネー・副業
 ご相談されることが多い経費の範囲ですが、極論すれば「事業に関係のある経費かどうか」で決まります。
 直接的であろうが、間接的であろうが、売上をもらうためにかかった経費であれば認められます。
 間接的なものの例として、テレビ、パソコン、スマホ、新聞雑誌、飲み代だってOKです。
 飲み代はいわゆる接待交際費となりますが、取引先のみならず、将来の見込み客、下請け業者、自社の社員も対象となります。一定の情報を持つ友人とだって・・・。もちろんプライベート専用でないことを明確にする必要はありますが、決してガチガチに制約されているものでもありません。
 決して経費を増やしましょうと煽っているつもりもありません。経費にしたところで、支払ったお金が戻ってくるわけではありませんから。もちろん経費にすることで多少の税金を抑えることはできますが、それは賄うだけの売上があることが前提となります。赤字では節税効果はありませんので・・・。やはり売上を増やすための経費なんですよね。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す