活動の根本を見つめ直す

記事
コラム

私ったら…
どうも「買ってもらう」事ばかりに注力してしまいがちです。
今日知人とお話ししてて気付かされた事がありました。

私は「やるぞ!」思った事に対して、やけに“頑張る”傾向があって、
それが空回りしてしまう事が多々あると話しました。
それに対しては知人は、まず頑張ってしまう事に対して悩む必要はない事、
頑張れる分スキルが磨かれるはずで、
「楽しむ」事が足りていないんじゃないかと話してくれました。

表現する活動をしているからこそ、誰のためでもない自分の感覚を大切にと。

ハッとし、私にとって「絵を描く時の楽しさ」を振り返ってみることにしました。
・画材に触れること
・どんな画材があるか知ること
・新しい画材にであったとき
・白いキャンバスを見ること
・白いキャンバスを見ながらどんな絵にするか考えてる時
・「あ、今を絵にしたいな」と感じたとき
・思いもしない色の混ぜ合わせができたとき
・思い通りの筆運びができたとき
・キャンバス上に思わぬ効果が出たとき
・描いた絵を誰かに見て欲しいと思ったとき
・絵に対して反応をもらったとき

パッと思いつくだけでもこれだ挙げることができました。

その都度楽しんでいるはずなのに、
他のことに気を取られて必死で絵を描く作業をしていることが増えました。

これではきっと私の表現ができないし、あとあと絵の活動そのものが苦しくなるんじゃないかと思いました。

また今日から、ここから絵を愛でて、自分の感覚、表現を大切にしていこうと思います^^
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す