占いとの付き合い方

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占い
こんにちは!
繊細さん応援スピリチュアルカウンセラーのくにゃです。

ブログをお読みいただき、ありがとうございます。

占いというと「怪しいもの」というとらえられ方をしがち。
そんなよくわからないものに左右されるなんていやだ!という思いを抱かれている方もたくさんいらっしゃると思います。

そこで今日は占いとの付き合い方、についてお話ししようかな、と思います。

例えば「今日の占いカウントダウン!」なんてコーナーが朝のワイドショーの定番ですよね。
血液型、月占い、星占いなどでランキングされていて
「あー。今日私〇位だー!」
というのに一喜一憂される朝。

それに従って赤い服を選んでみたり、お昼はパスタにしよう!なんて思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

正直なところ、占いって「そんなもの」でいいんだと思うんです。

その日1日を愉快に、もしくは注意して過ごすための指標として使っていただきたい。

まずはそこです。

では、悩みと真剣に向かい合う時の占いとの付き合いについてです。

これもね。どちらかというと上に書いたことと大差ないかもしれないな、と感じています。

例えばタロットやルノルマンカードで出る「あなたの未来」とは何ぞや?

それは、

「このままの心理状態でいったら、あなたの未来はこうなっていくよ」
という一つの道しるべ。
なので、この未来がしっくり来ていなかったら
「このままの心理状態」を変えればいいよね、っていうことなんです。

しっくりくるなら、このまま進もう
しっくりこないなら、心理状態を変えよう

この二択。

次に私が使っている数秘学などの「命術」はどう考えるとよいか、といいますと

数秘なら「スウ」
占星術なら「星」

それぞれ、何も心がぶれることがない「中庸の状態」という特性があります。
でも人は環境やその時の心理状態で心がぶれることが多いため、中庸の状態ではいられずにブレブレになっていく。
そのブレの状態がどういうバランスで起きがちか、ということを鑑定士は読み解いていくのです。
そのブレの状態がどういう時に起きやすいのか?
ぶれたらどういう対処をしたら中庸に戻れるのか?
ということを理解して、安定した未来を進んでいくと、運気の波に乗れますよー、という考え方。
注意したことが多い年にはそれらを気を付けようと歩めばいい
幸せが訪れやすい年にはアンテナを張って、それを受信して活かせばいい

そういう活用の仕方をしてほしいんです。

当たる、当たらないというのはもちろんありますが、運気をつかもうとするかしないか、というご自身の努力ももちろんあるんですよ。

「出会うのは1年以内。2年後には結婚の運気がきますよ」

と鑑定で出たことに安心して、婚活もしない、自分磨きもしない、家でテレビを見てるだけーなんて日々を過ごしていたら、せっかくの運気の波に乗っていないということになっちゃいます。

占いは「カーナビ」です。

そのガイド通りに進むか、ガイドとは全く違う方法で進むかは、運転手であるあなた次第。

人生の地図を作るための共同作業なんですよね!(/・ω・)/

こんな感じで占いを捉えて、日々を明るく楽しく過ごしてみてはいかがでしょうか?



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