自販機やコピー機のおつり

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コラム
おはようございます。

今朝、ファミマのマルチコピー機に支払いに行きました。

すると、機械が「レバーを下げてください」と言ってきたので

レバーを下げるとチャリーン♪と100円が出てきました。

朝からラッキー、100円ゲットだぜ!!とポケットへ・・・。

というのは嘘で、支払いを済ませにレジに行った時にレジにあった募金箱に入れました。

受け取ったのはお店の人からの尊敬の眼差し。笑。

今、ファミマのサイトを見たところ、レジの募金も全国のファミマの年間累計は1700万円を超えていて感激しました。

たまにどこかで買い物をしている時に気前よく募金箱に1万円入れている人をみてかっこいいなと思ったものですが、いつか自分もそんな粋な計らいをしてみたいものです。

ところで、昭和の時代は自販機でジュースなどを買うと切符の自販機と同じで、おつりは黙っていてもチャリーン♪と出てくるのが当たり前だった気がしています。

それが、いつの間にレバーを押さないとお釣りが出てこなくなりました。

自販機は人の大切なお釣りを隙あらばガメようとしているのか!?と考えると、スティーヴ・ジョブス氏が飲料会社からCEOを引き抜く際に述べた

「このまま一生、砂糖水を売りつづけるのか」

という言葉にはさりげなく色々なことが集約されているように感じますね。

今日、コンビニでコーヒーでも買われる方。お釣りを募金箱に入れてみてください。

誰かから尊敬や賞賛の眼差しで見られるのかもしれません。

どうぞラッキーなことがたくさん詰まった1日を!

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